2009年8月4日火曜日

Gibson feat. 富永一朗先生

怖い夢でも嬉しい夢でも、
オジの場合、目が覚めると一気に忘却の彼方となります。
それが今朝方見た夢は、
知らない情景なのに、なんとなく懐かしかった。

忘れないように、思わずキーワードだけPCに打ち込んでおいた。
  (AM2:30のこと)

場面的には、たぶん昭和30~40年代初頭の様だった。

元写真館だった建物で営まれている自転車店、(お隣は時計店)
その店の奥にはニビ色のペパーミントグリーンの扉があり、
真鍮製のドアノブを開けると、なんと!古びたBARも営業していた。

安定の悪い、まことに座りづらい丸いスツールに腰をかけ、
バーテンダー(自転車屋主人)さんにギブソンをオーダーした。

するとそのオヤジさん、ミキシンググラスに酒を注ぎながら、
「マティーニを頼む人はいるけど、今どきギブソンは珍しいな」
なんて呟きオジに微笑んだ。

その顔を見たら、
  (ありゃ、ビックリ)
漫画家の富永一朗先生ではないか!

ここまでが、今朝方オジが見た夢です。

夢占いなら、コレってどーゆー意味なんだろう。

   

隣の時計屋さんにあったポスター(イメージ写真)

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