昨日のこと、野暮用で母を乗せて郊外の田圃道を走った。
すでに田植えの済んだ場所もあり、
「季節が『夏は来ぬ』だね」と母が言う。
たしかに農家の防風林の欅も、
(おおっ)目も鮮やかに新緑だで。
もう5月かぁ。
ってことは、
太目には辛い夏が来る。
それに今年は節電の夏になるらしいし。
んで、唐突に!
アタシが幼少の頃、
母方の祖父母の家は田舎の食料品店でした。
夏になればカキ氷屋も営み、
そりゃ賑わっておりました。(カッペで)
夏が来れば思い出す原風景のせいか、
こんなん買ってしまいました。
中古なんですが、コレはかなりの出物ですぜ。
欲しかったんだ、鋳物製氷かき機。
大きいブロック氷をガリガリ削る。
やっぱコレでしょう。
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