2020年6月21日日曜日

Ippondachi

コロナ禍しかりもろもろ悩み多い年頃で。
還暦を越えたとき、血縁とは言え薄れゆく御縁を相手さまに教えていただきました。
他人より肉親が遠くに見えたとき、それが本当の一本立ちってことなのかしらん。
なんだかねぇ,,,,,,,,,,,

こう書くと意味深に取られるけど、べつだん深刻な意味は無しですぅ。





雨が降ったり止んだりの鎌倉へ。大混雑の紫陽花の寺や小町通に目もくれず、北鎌倉の円覚寺に願掛けに一年ぶり。祖父から伯父、親父、従兄、従兄の長男の僧籍がありますので、親父をはじめ物故者たちの木札名簿にも手を合わせる。「お祖父ちゃん、いろいろお願いいたします」と。年齢とともに分かってきました。小野家の素晴らしき血脈に感謝です。


現代モノの鎌倉彫に興味はなかったけど、
立ち寄った老舗専門店で、根来のお猪口用茶托と古代瓦文の中皿を入手。
ショートトリップだけど、いつもの旅先での記念の一品購入をはたす。
北鎌倉の御菓子司で「あじさい」を購入し初盛りを。

0 件のコメント: