コロナ禍で家にこもりっぱなしなカミさんを散歩に誘う。「静かな店で昼飯でも食うべぇ」とロシア料理の『ストロバヤ』に。
アクリル板やテーブルの間隔など、完璧すぎるほどにコロナ対策された店内です。なのに違和感無しに愉しめたのは、マダムやスタッフ皆の懇ろなサーヴィスが大きいかな。
サラダとボルシチから始まる料理は優しいしねぇ、精神と身体が「ホっ」といたします。
マダムは江戸っ子なのかな、ソフィスティケートさハンパなく、なのに高飛車感まーったく無し。
コロナ禍で知らず知らずに心がギスっとする今日この頃、居心地の良い店は何よりありがたいね。
ひさご通りの『パーラーゴトー』も今日は行列無し。
カミさんは台湾鳳梨パフェで、ボクは西瓜パフェとフルーツパフェで。
西瓜と生クリームの組み合わせは秀逸です。ここのは小さめですから二個頂戴いたします。
4 件のコメント:
なごり雪殿
もう西瓜ですか!
季節の先取り素敵と思う派ですが、年々歳々少しずつ季節が早くなっているよね。
農業技術の進歩なんでしょうね。小さい頃の感覚とは明らかに違うね。
それにしても、奥さん誘って散歩なんて素敵!
ロシア料理にパフェって、しかもパフェ2つなんて、羨まし過ぎるw
私も浅草ブラブラ、ついでに好きなお店支援でもして来よう。
完全に運動不足で、近所の買い物だけで、脚がカクカクしてますよw
川越ほどじゃないけれど、谷中もなかなかの人出。
カフェに行列。
どうなっているのかね?
彦十どの
確かに果実の季節が早まってますよね。初夏のニイニイ蝉に始まって、秋風を感じ始める頃のヒグラシやツクツクボウシみたいに、児玉西瓜が夏の始まりで最後は尾花沢の西瓜でしたよね。まーね、イチゴは完全に常時食べることが出来るもんなぁ。半世紀の時の流れは歳時記にも変化をもたらすね。風流人彦十さんの俳句の季語も激変しそうだね。
下町のロシア料理も好い物ですよ。楽しい時間でした。
西瓜と生クリームの組み合わせは水と油(脂)のようですが、意外にマッチしてるんだよ。
先日のお稲荷さんはマミ輔さんと食べたのかな?まさか一度に全部食べちゃったことはしないよね?少し心配に、、、、、
なごり雪殿
先程は半信半疑だったので、敢えてコメントしなかったwけど、
西瓜と生クリームってマッチするのねー。
パーラーゴトーに行ってみようかな。
先日のお稲荷さん。
玄米菜食のなごり雪殿にはびっくりの白飯の量だよね。
マミ輔さんと一緒に20個作って、
夜ご飯と翌日の朝昼兼帯ご飯分となりました。
翌日の方が味が馴染んで美味しいのよねー。
今月の句会はリモートになりました。
風流なんだかね…w
兼題は「麦秋」。映画しか思いつかない。
彦十どの
ボクの場合、お稲荷さんは神田志乃多寿司みたいな甘露系が好みです。こればっかりは甘味の薄い出汁の利いた京都系は圏外なのです。疲れた時はお稲荷さんですよね。リモートの句会とは、、、絶句。
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