2023年5月10日水曜日

Hiya Yakko

連休も終わりました。一週間を呑んでダラダラ過ごしたのが祟ったのでしょうか、ギックリ腰気味です。立ち上がっての歩き始めは、腰を丸めて「アイタタタ」と言っている状態でねぇ、困りました。長い間お世話になっていた鍼灸師さんが廃業してしまいまして、誰か良き鍼灸師はいないでしょうかね?できれば指の細い女性よりも指の太い男性でお願いしたく、また鎖骨付近やあば骨に触れられるのだけは厳禁でございます。おとなしそうに見えて、注文うるさいっス。
さてさて、この連休中に作業場のメンテも終わり、八月の藪入りまで勤しむことにいたします。


初夏に間に合うように備前の鉢を入手しました。器を水に浸した後、深井戸水を張り豆腐をを泳がせます。冷奴にはこんな青磁製豆腐掬いはどーよ?って云うか、この豆腐掬いの為に備前を見立てたのね。心の贅沢でございます。
豆腐は料理の素材のひとつとして使われることが多いけれど、一丁の豆腐だけで晩酌を愉しむのも好い。向こうからドカンと押し寄せてくる味覚ではなく、舌蕾と鼻腔と脳裏で味の奥行きを追ってみたりして遊ぶのも良し。

豆腐屋稼業ですから、ついつい豆腐関連グッズを蒐集する体質です。どちらも京都祇園町南にあった『平安(松田) 青松堂』の品で、南鐐(純銀)入子散蓮華と青磁三重貝杓子であります。箱中の冊子から、たぶん大正時代の頃の製品ですね。当時の工芸で分かる江戸(趣味)と京都(趣味)の違い、これは江戸の工芸には無いわぁ。
さて、この夏も数寄者に徹して愉しむぞ、似非だけどね、へへ。







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