ゴールデンウイーク以降、家にこもって金繕いに勤しんでます。砥粉や刻苧綿や漆で器の修繕を。器はよほど木っ端微塵にならない限り廃棄はしません。『削げ』モノがたまりにたまってましたので、少しづつゆっくり時間を掛けて。やっと今日にでも金粉を蒔くかと思ったのだが、いやはや金粉の残量が少なすぎて来週に。アマゾンにて大至急購入をいたしました。来週には完成するつもりです。
これもまたこれから手を付けるのだが。江戸時代の四十匁の分銅であります。可愛いサイズながらしっかりとした重量感なので、根付に見立ててみようかと。ただ今、京都の組みひも店に『銀ねず』と『淡茶』でオーダーを。
江戸もすっかり祭りも復活し、今年こそ着古した小地谷と籐表の雪駄で九段御霊祭りに。
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