豆腐屋の秘そかな愉しみ・小野食品
好奇心の赴くまま、その時々に感じた・物・人・出来事・エトセトラ・の記録ざんす。 仙波豆富店主
2012年11月22日木曜日
Cassandre
金欠でも、無きゃ無いなりに楽しみ方を知ってるボクです。
骨董市でもアンティークショップでも、
堀出しモノなどあり得ない昨今、
ただ し、オークションならあるんだぜ !
それもザックザクとね。
昭和初期のアールデコ デザインなのだ。
ちとカッサンドル風でもあります。
この特徴は紛れもない東洋陶器(現TOTO)製で、
ブルー&ホワイトのグラデーション(捻じり文)も面白いケーキ皿なのだ。
オークションで、なんと破格の1,500 円でボクのもん。
それもミントコンディションの5枚だよん。
(エエやろ)
ボクが子供の頃、
この
街にも戦前のカフェーの建築が残っていた。
旧赤線近くの寿司屋の隣にそれはあり、
すでに廃墟だった壁には、
店名と思われる『Light 』のネオン管が埋め込まれていた。
どんな色彩で光を放っていたのやら。
って時代の皿なのよ。
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