2012年12月2日日曜日

Persimmon Tree

新しい高枝切り鋏の切れ味が素晴らしく、
ヒヨドリと争うように、枝先で熟れ熟れの富有柿を収穫しております。
まぁ庭先の生り果物ほどありがたいモンはなく、
ろくな手入れもせず、農薬も使用しなくとも毎秋にたわわと実ってくれる。
ボクの母方の祖父が植えた柿、
祖父が鬼籍に入って数十年、遺産はなーんにも無かったけど、
唯一甘い実を付ける柿の木を残してくれました。



大正末期~昭和初期頃のラスター彩のフルーツ鉢です。(東洋陶器製)
ブルーグレーの薔薇の絵付けで、銀メッキの取っ手付きなのだ。(取り外し可能)
古い布貼りの箱に入ったデッドストックなんだぜ。

柿の木の葉が、一枚残らず落葉しました。
「突風でも吹いて、どっかへ飛んでけぇ~」
と願ってみるけど、なぜだかわが家が吹き溜まり、
およその葉っぱも混ざってやんの。(ご勘弁)
 

0 件のコメント: