呑みのとき、
目の前の膳の中は箱庭の楽しさがあります。
誰にも触らせず、自分だけの曼荼羅(宇宙)ですからね。
いろいろ決まり事がある「用の美」ですけど、
構わず愉しんじゃうのがボク流かな。
ここんとこ、漆
(japan) がコレクのメインになりました。
たとえば膳(猫脚隅入膳)など。
明治時代ぐらいの輪島塗かな?
もちろん樹脂ではない天然木製品で、
疵一つ無いない美品ですのよん。
五客で5,750円なーりぃで、
ボクらしい賢いお買い物でした。(フフフ)
長い時間(とき)をどこの蔵の中で眠っていたのかな。
6 件のコメント:
うわぁ~、羨ましい!
また、そのお値段の素晴らしい事!
私も、揃いの椿皿美品欲しいんだけど、値段を考えると帯に短し、襷に長し。
つくづく、今の骨董品探しはネットだね。
なべ家さん、閉店ですか。
あの店の皿やお碗はどこへ行くのでしょうか…
彦十どの
でしょ!
この出品者さんですが、
過去にも同じ膳を出品してますが、皆二万円台後半での落札価格ですからね、
かなりラッキーな買い物でした。
現代モノですと、一客だけで楽に萬超えですからね。
センスをフル活用して愉しんで、面白いよ。
京料理に淘汰されちゃいますね。
江戸料理も良いモンですよね。
とーぶん弁松で江戸を味わいます。
そーいえば、
故・談志師匠が常連だった浅五の「大木洋食店」や台東区台東の「初音鮨」に行ってみたいんだけど。
行ったこと無いから味に保証はできないけど・・・
なごり雪どの
昨日、正月の残りの大根煮たんだけど、つい醤油の勝った江戸前の味付けになっちゃいました。
何処も一緒、そんなら旅なんてしない。
つまんないのにね。
談志好みの店、行きたい!
是非ご一緒させて下さいな。
ようしょく
彦十どの
行こーね。
ハムカツをビールで流し込む。
「初音鮨」は、
「赤めだか」での「立川談志の大ファンで、談志と懇意のお寿司屋」がこことのこと。
呑も呑も。
イェーイ!
ちぇーす!
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