2024年11月24日日曜日

Parting for a short time.


次女が三か月間台湾で暮らすので、「美味しいお鮨を食べてから行きたい」とのことで神保町に。『はる駒』さんにてあれやこれや。残念ながら写真厳禁のため暖簾だけ。(写真③)独立前の『神保町 鶴八』では食べログで4点台まで引き上げた親方ですもの、ひと仕事された魚貝類と米で腹十二分目に。満腹満足の次女に、親方の「帰国したらまた御出でくださいよ、待ってるよ」と送られて店を出る。
墨烏賊の下足(ゲソ)を土産に頂きましてね。(器・作・三上亮・写真①)茹でてはみたがヌタしか思い浮かばず、砂糖味醂は足さずに和辛子酢味噌で。(器・明治期オールド香蘭社・写真②)この下足カールで思い出すのは、音楽室のフランツ・ヨーゼフ・ハイドンの肖像画であります。



正直、豆腐屋の大切な戦力ですので痛いけれど、まぁね、どーにかなるでしょう。早く帰って来てね。

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