2025年8月28日木曜日

Momo

毎年のことですが、盆を過ぎるとどんなに暑かろうが西瓜に食指が動かなくなります。あれだけ毎日のように食していたのだけど。最近はそろそろ最終の『清水白桃』や『貴陽』、出始めた黒紫系の葡萄の出番が多くなります。

己の味覚で秋の訪れの近いことを知る。



近所に激安青果店があり、激安ゆえに回転が速く(新鮮で)重宝させていただいてます。なんだけどね、その激安店ゆえの「困ったちゃん」も多いのね。品物を全部触るって言うか、「困ったちゃん」たちは桃の熟度を指診(?)で選別しております。売り物の葡萄を一粒つまんで試食もしているし。んで、そこまでやっても買わない不思議。ボクはボクで、うっかり買ったはいいが翌日はボコボコの痘痕(あばた)だらけの桃となる。開店時間に行かないとね。

桃はお取り寄せが多いかな。先ほど岡山の白桃『白皇』が届く。値が張るのは致し方なし、さすが岡山の果実は品格がありますねぇ。でも自分用だもの、へへ『訳あり品』で。毎年、この季節だけ登場の故・浅野 陽 作「桃文平皿」に乗っけてご満悦。桃は吉祥文だもの。白桃はドカーンと押し寄せる甘味は無いけれど、でもクリーミィな甘さと静かに放たれる芳香は岡山ならでは。剥かずとも果皮まで融けます。女王です。

2025年8月25日月曜日

Wet sand in August beach.


猛暑につき屋内の商業施設が多かったね。

今年もタップリと夏の思い出が出来ました。心残りは海水浴に行けなかったことかな。本来『われは海の子』なんだけどね。そっと貝殻を耳に当て波の音を聴く。んなワケ無ぇだろう、このオレが。

Wet sand in August beach.






2025年8月15日金曜日

Lucky Tailor 

まだまだ暑い日々が続きます。でも38℃~40℃が世間を騒がしていた頃からは緩んできたようで。本日も夜明け前にお神酒を取り換えたときのこと、虫の音と涼しい外気に少しホっといたしました。

ああ、もうすぐ秋が来る。 
毎年のことだけど、お盆後は店の掛け軸を紅葉図に。
八月十八日(月)から普通営業に戻ります。

連休後半は羽村市のスーパーマーケット『福島屋』さんに。ちょーっと値が張る店ですが、間違いのない品揃えが嬉しいし、総菜や鮮魚はクオリティがエエよ。どこも扱っていない名品も多いし。よくある高級スーパーで括ってはいけません。バイヤーの『美しいもの』『作り手の理念のあるもの』『価値のあるもの』の見極める能力がちと違うような。そーは言いつつもわが家はたまにだけどね。六本木や虎ノ門に支店があります。

んで、孫も連れているので羽村の動物園と福生に遊ぶ。
米軍横田基地、第5ゲート前にて。
ハウス(旧ジャパマーハイツ)であります。あの当時の面影は微かに残ってはいるけれど、『限りなく透明に近いブルー』の時代は遙か遠い記憶の彼方に。ポニーホテル、シスターBAR、ラッキーテーラー、タイガーシューズ、雪園、ナイトーズ・・・半世紀から過ぎ、幻影さえ薄れてしまいました。







2025年8月10日日曜日

Jumping Mouse Goods

昨夜は都電雑司ヶ谷の裏路地で友人姉妹と呑む。数度目の硯屋なるうどん屋さんで。
夏季休業に突入の夜、好いんだよねぇ、こんな気楽な呑みは。同世代で、もちろん彼女たちの生きてきた背景は知らないが、シンクロしている部分だけでも会話が面白く成り立つからさ。夕方から始めて、気が付いたら深夜の一歩手前ではないの。スパイシーカレーうどんで〆てお会計。おぼつかないどころか外八文字でブクロ(池袋)の駅に着き、握手で別れて東上線(旧いも電)に飛び乗る。
気が付けば少し涼しい『夜の池袋』。

仕事着や普段着はユニクロや激安ネット販売がほとんど。でも季節季節での「お出かけ用の一張羅」だけは用意してあるのね。
だけどこの猛暑じゃ出番もありません。どーせ汗でビチョビチョになっちゃうし、なにも一張羅を引っ張り出すまでもない、と消極的姿勢になってます。
今年は和装ももってのほかで、その度毎の汗ジミ対策や高額の「丸洗い」はもったいないもの。パナマ帽も汗で型崩れ起こすし、バッグなどの皮革製品も汗でシミにしたくない。今シーズンの一張羅は観賞用に格上げにしておきます。

本末転倒ですね。

ヤバいなぁ、オレ粋じゃ無ぇな。

ブルームだらけのバッグを買う。(Jumping mouse goods)




2025年8月7日木曜日

Take precautions with fire.

八月も七日となりました。猛暑続きで人も悲鳴を上げる暑さですが、製造における機械たちも熱さでオーバーヒートを起こしております。先々週は深井戸のポンプ(部品交換で復旧済み)、今週は冷却装置の二台ある一台が完全停止となりました。来週から夏季休業でありますが、例年なら盆前のフル回転操業時なのにぃ、現在セーブ中でありまして、欠品がございますがお許しのほどを。大変申し訳ございません。あーあ、落胆と諦めのここ数日、復旧はお盆休み中であります。あらゆる手段・方法を尽くし、走り回ってくださっている機械屋さんに感謝いたします。


京都から愛宕さんの『火迺要慎』の御札とHannaさんのパンが届いたのね。出町の割烹『西角』の親方からであります。登山道で千日詣に行かれたのでしょうか?そんな貴重なお札を複数分けてくださり、豆腐屋は感謝の気持ちでいっぱいでございます。さっそく作業場の揚げ場と台所に東向きで貼らせていただきました。これで千日分の火伏・防火のご加護を頂戴いたします。感謝いたします。

25度設定の書斎にて、頂戴したHannaさんのパンと珈琲をいただきまーす。器は1930年代の偽ノリタケC&Sと、高島屋風バラがワンポイントのプレミアノリタケで。

暑くてもせいぜい32度~33度、子どもの頃にこんな気温はあり得ませんでした。



2025年7月27日日曜日

Shimidzu

先週に引き続き鮨食う日曜日であります。珍しく呑む気マンマンで電車と地下鉄にゆられてラク町に。日比谷ミッドタウンの『GOOD CHEESE GOOD PIZZA』でフレッシュチーズの手土産を購入し、タクシーで新橋烏森に時間通りに現着する。今回は銀座バードランド主夫妻と3人で『新ばし しみづ』なのね。久々に食べログを見たら、4.31の銀座の『青空(はるたか)』に次ぎ4.24なんだね、予約の競争率が高いわけだ。余談でありますが、食べログで知る『青空』のお値段はお一人様¥60,000~¥79,999なんですねぇ、オッタマゲであります。

親方とも四半世紀のお付き合いとなりました。3時間弱の滞在でありましたが、ボク以外は皆大出世されど、あの当時と変わらぬ空気感にホっといたします。




2025年7月26日土曜日

Oasis

ありがテェ、この夏も多方面の友人知人から果実が届く。この他にも水蜜桃やら杏やら。この写真でも貴陽(プラム)以外は農家さんから直頂いた作物であります。メロンはその名も麗しき『秋田美人』で、驚くなかれ種も柔らかい西瓜『ピノ・ガール』、ウリ坊のようなまくわうり、貴陽は大田市場のあの名仲買さんからで、すべてが今年の天候のせいか糖度が高いのであります。

今日も埼玉の気温は38度予想でありまして、このキンキンに冷えた真夏の果実は、盛夏を乗り切るために無くてはならぬモノであります。
 

最近、ちょっとしたことで泣くのだよ。例えばback numberブルーアンバーのMVで嗚咽し、南アルプスの天然水のCMを見ては孫と重なりウルウルとなる。


2025年7月23日水曜日

Bring back to life


熱いあんかけ饂飩にはおろし生姜をたっぷりと。


カキ氷は滅多に食さないけど、この暑さだもんなぁ、小川珈琲で女子グループを横目にジィさんも匙をシャカシャカと。

おぅ、美味いじゃねーの。



暑さのせいかマンジャロ注射のおかげか食欲不振。んで、たまには銀座で漢独り鮨。『鮨こばやし』でしこたま切ってもらい、しこたま握ってもらう。ノンアルでもいい気持。塩と酢は盛夏での気付け薬のようで。

それでも藪入りまで気持ちと肉体はもつのでしょうか?

2025年7月18日金曜日

Ryukin

ネットも含め、旅の途中でギャラリーや骨董屋を覗くのが愉しみです。今回は明治期の銀彩漆器(裏は溜塗)の茶托を美術ギャラリーにて購入する。絵付けの琉金(金魚)も愛らしいでしょう。手持ちのグラスを置いてみた。ラムロック用です。酒をやりながら金魚と遊ぶのだ。

以前から蒐集していた縁金ねじり文様シリーズも5枚発見して即購入。合わせて計11枚となりました。乱歩のいた時代の東洋陶器製で、径19,2㎝のケークプレートでやんす。アールデコの影響を受けながらも日本的な陰翳もあるようで。





2025年7月15日火曜日

Kamishichiken

長いお付き合いの割烹さんから「長刀鉾」と「菊水鉾」の粽が届きましてね、ちょうど店のメンテでしたのでカミさんを誘い思い立って京都まで。あの空気感を味わいたいもの。新幹線チケットと宿予約だけ取って、間際ゆえに料理店には予約を入れず、ほぼ行き当たりばったりの旅となる。初日は滋賀の湖西を歩き、泊まりは京都で祭りを観たり祇園囃子を聴いたりと。今年も愉しませていただきました。



たとえ飲食店の予約をしていなくとも大丈夫、東京や京都には名店がいくらでもあるからね。高級店から街場の店、和洋中エスニック・・・なんでもござれの街だからさ。
フっと思い出し、上七軒の町中華で呑むことに。昔から行ってみたかったし、食してみたかった店であります。
キリンラガーを大瓶2本とカミさんはウーロン茶、ふたりで10皿10種は食したでしょうか。クリアーな餡の酢豚、これ以上ないシンプルな春巻き、カシューナッツと鶏肉との炒め物の奥深さにはため息が出た。「ああっ、美味しい」と。とくに手間の掛かった揚げ焼きそばが好い。

料理人の腕はもちろん、ご家族や従業員の連係プレーの素晴らしさよ。とくに司令塔の女将の仕切りには無駄が無い。それでいて従業員やお客さまに対してのユーモアは、いちだんと楽しい舞台(店)を作り上げています。

突然のスコールのような夕立も、退店とともに上がりました。




2025年7月8日火曜日

Noto jofu



昔お世話になった『時代おくれ』の先輩から夏着物を頂戴した。ありがてぇ、手織りの能登上布であります。生地の麻も相当上質、透けるほど薄いが、そのハリとシャリ感に思わず羽織ってみる。たまんねぇです、嬉しいっス先輩、サイズもぴったしです。

♬目立たぬように はしゃがぬように 似合わぬことは 無理をせず  
 人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい、、、♬

三越本店にで和装用のリネン下着を購入。って言ってもステテコだけどね。ネット以外、昨今は白麻の下着が売ってないのだよ。

今年は『朝顔市』『鬼灯市』『九段御霊祭り』のどれも日程的に無理でして、さてさていつにいたしましょう。と、いちおうは二十八宿をチェックして。


2025年7月4日金曜日

Shosai nite part 2


唐突に告知を。7月14日(月)はメンテナンスのため臨時休業となります。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い致します。

ただ今、西瓜無しでは生きられぬ季節(身体)となりました。ぶら下げて帰るには躊躇してしまう大玉西瓜ですけど、近所に激安スーパーが出来たのでありがたい。北京ビキニ姿で横たわり、二日で超大玉一個を消費する毎日です。カミさんは西瓜が苦手で、従業員も常識の範囲でのチョボ食いだからほぼ独占で。なにしろ日に2~3回はシャワーを浴びるか風呂に浸かる日々、水分補給に西瓜がいちばんです。豆腐屋ですから冷却装置もバッチリだもの。昔の大人たちのように塩を振って食らう。そんな日々は八月のお盆まで続きます。本日は北海道から取り寄せた7Lサイズ黒皮クリーム種です。


先月と今月は、孫と行く回転寿司以外はほぼ家呑みの毎日です。ここんとこ書斎ではYouTubeオンリィで、TVはまーったく観ることも無くなりました。酒のツマミに古書店からこんなモノをご購入。1972年発刊のアイドル雑誌の「平凡」と「明星」なのね。ボク思春期突入、13歳の頃ですよ、エヘヘ。ページをめくるたびによみがえる青春の頃、思い出してはYouTubeでシャウトしておりまする。呑みながら松尾ジーナの「気ままなジーナ」でおヘッドバンキングよ。(ちなみに隣は野口五郎氏で、奥左は森田健作氏に右奥は故・沖雅也氏)


久しぶりに古酒のサントリーインペリアルを入手する。ヴィンテージ故にだいぶ値上がり傾向であります。どういたしましょう、開栓しようかまだやめとくか煮え切らぬボク。


2025年6月29日日曜日

Shosai nite

昨夜は千代田区男子をやりまして、帰宅は午前様でした。同業者といつもの鮨店に。そんな土曜日を過ごした翌日は、疲れ果ててダラつく日曜日であります。
んで、のんびりしていた午前中、旅マニアでとくに京都に対しては造詣の深い彦十女史から干菓子&琥珀糖が届く。

ちょうど珈琲をドリップしたところでして、「ありがてぇ」薄茶とやるよりサラっとサクっと愉しませていただくことに。戦前のプレスガラスのレース皿に数粒のせて、コリャまた戦前に作られた東洋陶器の小ぶりなカップに濃い目のコナコーヒーを。せっかくの女史からの御菓子司干菓子&琥珀糖だもの、ボクなりの演出で美しく、なんてね。



買ったまま、まだ目を通していない骨董雑誌『目の眼』を開く。






2025年6月27日金曜日

Minimalism

両親も鬼籍に入りますと、二世帯住宅も無駄に広く感じます。今後も利用する予定は無し。「あーあ、出来る事なら三階を切り離したい」と悩む60代半ばでございます。老人の家は平屋が理想ですね。断捨離などもってのほかで、モノがあふれてる生活をしております。ミニマリスムで生きられたら好いのだけどね。

櫨(ハゼ)蝋が燃えるときに生まれる芳香は、石油系パラフィンより鼻腔に心地よい。お香はカミさんの気管支を刺激してしまうので、ここんとこは櫨蝋の微香で精神の落ち着きを。近江の和蝋燭やさんで購入した2本が手元にあるので、燭台をずっと探してきました。鉄製のスタンダードなモノは手元にありますが、そんなんではつまらない。やっと見つけたのは戦前の硝子製で、「渋谷メトロ」と刻印された取っ手付きであります。ほんとうは対で欲しかったが、アンティークだから一個でいたしかたなし。リキュールグラスと見間違うもプレート(底)の大きさから燭台と分かります。佇まいも気に入りました。蝋燭をらしく加工して灯をともしてみる。


2025年6月20日金曜日

Tebunko

「おわら風の盆」で有名な越中八尾にある桂樹舎製の文庫箱です。箱に入ったままの死蔵品がヤフオクに2,200円で出品されていて、そのまま争うことも無く無事落札を。汚れ無き新品であります。ひとつひとつ型染めの手すき和紙製で、このB5サイズの定価は14,300円(税込)であります。
オークションは面白い。「掘り出し(レア)物」や「宝探し」がまだまだあります。

日本の民芸の良さは知っているつもりですが、自分の生活の中ではほぼ皆無でございました。素晴らしき日本の手仕事であります。定価こそその手仕事に対しての当然の対価とは分かっています。でもなぁ、定価なら手を出すことは無かったでしょう。けどオークションで、ましてやこの値段で入手することへの罪悪感が生まれるのも確かなのであります。いちばんは手仕事やそれに従事する人たちに対してね。なんてね、ちょっと偽善を。ラッキー、、、

最近は葉書や手紙などを頂戴することは少なくなりました。礼状系は皆メールで済んでしまいますからね。でも手文庫にしまって置きたい大切な紙モノもあるんだよなぁ。



2025年6月11日水曜日

Minazuki

六月は水無月であります。
和菓子の『水無月』も店頭に並ぶのも嬉しく、外郎製も葛製も好物であります。でも、らしくないのですが集合体恐怖症のボク、あのビッシリと規則正しく整列した小豆に少々寒気も感じるのであります、へへっ。自宅では自分なりの水無月を作ります。プリンスオブウェールズ (紅茶)と生砂糖を煮詰めた蜜を垂らしてネ。







2025年6月9日月曜日

Morishita Jintan

還暦過ぎの漢の夏は、開襟シャツにリネンのズボンと草履をつっかけて。やっとモダンクラシックが似合う(?)年齢となり、仁丹をポケットに忍ばせます。そう、仁丹臭いジィさんほど、子供の頃に憧憬を抱いた究極の大人あります。(龍角散の香りに似た口中清涼剤)

やっとこさ見つけました、アンティークの銀製仁丹ケースを。(写真②③)飾り細工がほどこされた戦前に作られた品です。今こそ仁丹の復権を願います。
ここだけの話。一粒噛んでから数分後、口中にモルトを含むと不思議なスモーキーさが生まれますぞ。



2025夏、60代も半ばを過ぎたので面白おかしく過ごしたい。己の経済的な範疇で、食いたいものを食って着たいものを着て、あとは行きたい場所にも行ってみて。だって老い先短いモン。派手に見えてけっこうリーズナブルな漢です。今こそ粋に生きたいねぇ。






2025年6月5日木曜日

Kitsune

今月はカミさんと豊川稲荷にお参りを。篤い信仰心を持ち合わせているボクではなかったけれど、人生も黄昏時となり、心の拠り所としてありがたく手を合わせることと。ここに限らず八百万の神々、また御仏様すべてにですが。実際のこと、おかげさんで物事が自然に穏やかに過ごせております。

ここでもたくさんの人々の祈りの姿を見受けます。さまざまな想いや人生があるのだろうね。


参拝後に、「鰻でも食べようか」と『つきじ 宮川本廛』の暖簾をくぐる。
個々に重と、う巻と白焼きはシェアして愉しむ。タレは江戸の辛口、きりっとして美味いねぇ。



2025年6月2日月曜日

Kissa Co



豆を取り寄せたりして自宅でも旨い珈琲は飲めますが、困ったことに近所に喫茶店が無いのだよ。駅周りには画一化したカフェはあるけど、深いアロマ漂い、一口目に「ふぅ・・」と安堵の吐息を吐くような店が消えて久しい。半世紀を遡れば、店、味、雰囲気、店主、でその時々で使い分ける自分好みがあったのになぁ、などと想いを巡らす昨今です。

京都では新しいホテルを利用したのだが、観光地故にホテルの乱立にサーヴィスが追いついていない。朝食のダイニングまで行ったが、そのお粗末さに街の老舗喫茶に向かい朝食を。

「ふぅ・・」
この街はいいなぁ、、、

2025年5月24日土曜日

UNION LAGER BEER



普段はハードリカー専門なボクだけど、さすがに暑くなるとビールを口開けにする日が増えてます。
ウヰスキーなら重厚なグラスを定番としてますが、ビールは装飾の無い儚げなグラスが旨い。よくある『うすはりグラス』ってやつね。んで、 戦前のノベルティグラスを6個入手たのだけど、これが薄い作りでなかなか好いのであります。こっくり呑むウヰスキーと違い、グラスの重ささえ感じないコレはラガーにベスト。


肴は『富麗華』で買ってきた春巻きを。
いちばん最近入手したシノワズリの皿で気取る。1930年代のハンドペイントのオールドノリタケなのね。なんと未使用品で、包まれていた包装紙は京城(ソウル)三越のもの。