2026年2月9日月曜日

Safflower

目黒区の日本料理店様のご注文により、久しぶりに製造いたしました『桜梅桃李』でございます。今回は本葛粉での凝固ではなく、にがり(粗製塩化マグネシウム)凝固での絹ごし豆腐であります。伊勢半の御料紅(完全受注生産)による紅の濃淡で表現してみました。中心部に向かい深紅となります。天然のベニバナによる食紅です。(器・1930年代東洋陶器製)


上生菓子のように(豆腐で)季節を愉しむことができたら面白いし、顧客と職人が話し合いながら作り上げるビスポークは嬉しいものでございます。この手のご注文、どんどんお待ちしております。基本、味付けの調味料やフレーバーは使用いたしませんが、今回はお客様のご希望でコアントローを適量流し込みました。また食すときの後掛けなら、杏露酒やあればチェリーマルニエ(終売)でも好いのではないかな。

豆腐を遊べ、うーんと遊べ。

料理の仕上がりは拝見していませんが、聞くところによると、コースの最後の水菓子で豆花(トウファ)みたいなモノとのことでした。

不定期で製造いたしますが、数に余裕があれば当店でも販売いたします。インスタにて告知いたしますのでよろしくお願いいたします。

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