桃色と乳白との大理石(マーブル)模様のセルロイドの箱を。(戦前~昭和20年代製)
以前、これと同じパターンを持っていたことがあるんだけど、
代々木公園のフリマで売っちゃったんだよね。
売っちゃって後悔、それ以来ずっと探していたんだ。
その可燃性ゆえ製造中止になってしまった昔のセルロイドだけど、
昨今の樹脂モノには無い、どこか懐かしさを感じさせてくれる質感が好いのだ。
しかしですね、光などで劣化しやすく耐久性が低いのも欠点、
状態次第で買うことにしています。
これみたいに、美品でありながら多少のニビ色が理想です。
やっぱし文箱かな。
やっぱし文箱かな。
掌で触る、撫ぜる、包み込む、頬ずりする、抱きしめる、頬張る(?)、
セルロイドのコレクに関しては、もうほとんど病気って感じ、かな。
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