豆腐屋の秘そかな愉しみ・小野食品
好奇心の赴くまま、その時々に感じた・物・人・出来事・エトセトラ・の記録ざんす。 仙波豆富店主
2021年11月28日日曜日
The mummy of Kappa
古びた木箱を見せて「骨董屋で江戸時代の河童のミイラを買ってみた」と次女に。
一瞬驚いたみたいだったけど、「またバカ言って!」いつもの会話に。
明治時代の分銅型織部向付を五客購入する。無傷の完品でありまする。桃山や江戸期の陶器じゃないからね、ボクでも入手できました。
酒の肴は調理半分風情半分でございます。味付けが多少「?」でも器の風情でカバーできるもの。これはちょっと嬉しい買い物でした。ボクの人生の残はどのくらいあるか分かりませんが、五客もあればご安泰かと思えます。さてさて、アオヤギのヌタにするか菜の花の辛子和えするか、、、。
昨晩は久しぶりに日本酒で潰れる一歩手前でした。どーにか帰宅でき、どーにかゲロ温泉に浸かることも無かったけれど、ほぼ自宅までの記憶は飛び飛びで微かに。午前中は生ける屍な肉体でござんした。酒によって酔い方は違うけど、ボクの場合はワインと日本酒は相性が悪いかも。それでも夜が来れば元の木阿弥となりまする。
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