2021年11月22日月曜日

ENGAWA

ボクなりの調理で一日三食の介護飯を母に。そりゃぁ料理人のようにはいきませんが、彩や器による季節感は大切に考えております。
先日「朝御飯が残ってるから、昼御飯は作らないでいいよ」いう母でしたので、果実だけ持って3階に上がると、その朝御飯の残りをレンジで温め直しておりました。
母がレンジから取りだしたのは朝のまんまのお皿でして、思わず絶叫しそうになりましたよ。
アールデコ期のプレートで、だいぶ以前に今は無き「木屋ギャラリー」で買ったモノだもの。そりゃそーだよね、そこまで想定していなかったボクのミスです。




写真は本日の介護飯で。昨日の大江戸骨董市(東京フォーラム)に出店していた西宮『ENGAWA』さんで購入した伊万里を。最近はコロナ禍で骨董市も開催されなかったから、ボク自身も久しぶりの骨董市でした。せっかくだもの、お客さまである『ENGAWA』さんで普段使いの用の美を。
母も89歳となり歯も弱くなったので、ホワイトシチューには肉の代わりに日本橋のデパ地下で購入したパテ ド カンパーニュ(半身)を軽く温めて。

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