2021年11月28日日曜日

Yoru no Ikebukuro

大ポカをしてしまいました。呑み過ぎまして写真を撮り忘れました。

基本、お得意様のお店にお伺いすることはしません。気を使わせたり気を使ったりが大の苦手なのであります。でも行ってみたい御店も多々ありますので、豆腐の御注文時(TEL)は世間話をする間柄でも、訪ねる時は一見さんとして景色に融けこみます。面が割れてないコトは楽で好いですね。
昨夜は池袋の「酒 肴 おまた」さんで呑むことに。コロナ禍以前以来の彦十女史姉妹との呑み会は、せっかくだから女史のシマにあるこの酒亭となりました。早めのPM6:00に3人で小上がりに着地して、最初からポン酒でコロナ禍後(まだ終わってないが)のお互いの無事に乾杯を。
この酒亭さんとは20年からのお取引で、店主の修行先時代から考えれば30年ぐらいのお付き合いとなります。なのに初訪問な不義理なボク。「面が割れてない」と言うよりも、「合わす顔が無い」っテェのが本音かも。

子供の頃の記憶で、「今日は東京に出かけるぞ」と言えば池袋でした。見上げた東口の空にはトロリーバスの架線が網状に張り巡らされていてね。当時を振り返れば、まだまだ戦後間もなくの空気があったような。まーね、昨今の北口のチャイナタウンやコリアン、台湾、自称インドのネパールやパキスタンの景色の混沌さは当時を凌ぐかも。

♬どうせ気まぐれ東京の~夜の池袋ぉ~♬



0 件のコメント: