2021年12月17日金曜日

On

    

70年代前半かな、リーガルのRマークやトップサイダーのデッキから布製ズックの愛用者でした。それが還暦過ぎても変わらないボクのスタイルだったもの。メーカーだけはspring courtやアディダスに移行したけどね。
超アナログを気取ってきたけれど、やっぱり寄る年波にはかないません。布製は雨に弱いし汚れやすく、足を包んではくれるけどフィット感に劣り疲れます。最近は軽さや歩きやすさで『On』オンリーでやっとります。
着心地からデニムもストレッチ素材になり、ボタンダウンも「シワの美学」よりノンアイロンに替えました。当時身に着けた頑なな『TAKE IVY』魂もどこへやら。

だってさ、ちょっとしたことだけど生活しやすいんだモン。





2 件のコメント:

田舎者 さんのコメント...

なごり雪さま

おはようございます。山登りでも始められるのですか?

偶然ですが田舎者も昨日ニューバランスのスニーカーを検索していたのです。
事の発端はスティーブ・ジョブス検索からの始まりです。

確かに革底の革靴よりもスニカーの方が行動力もアップしますし安全であることは
間違いがありません。特になごり雪さまが通われている銀座界隈の磨かれた大理石状の
デパート等の床は革底の敵でもあります。

おしゃれは足元からと言われていますが、これからは安全は足元からの年齢になってしまった
のがお互いの現状のようです。

お気をつけて。

なごり雪 さんのコメント...

田舎者さま
京都に行ったとき、突然の豪雨で布ズックがびしょびしょになってしまい、飛び込みで入ったショップで買ったのがコレの先代だったのね。それがありがたいことに履きやすい構造で、脚と一体化するような履き心地だったんだ。それに防水仕様だったし。

「安全は足元から」だよねぇ、、、