だれかdancyu(ダンチュウ)の読者はいないでしょうかね?先月号が豆腐特集だったらしく、「ダンチュウを見てきました」ってお客さまが複数お出でになりましてね。取材された覚えも無いし、一人や二人なら「何かの間違いだろう」で済ますのですが、なんだかワケがわからんのよ!コラムか何かかな?
コロナ禍以降、自宅飯や自宅呑みが愉しくてね。毎夜毎夜、書斎で独り悦に入ってます。
千代口に越前の塩雲丹をティースプーンで一杯分落とし、あとはドロりと粘度の高い豆乳を掛けるだけ。最初はしょっぱ苦い雲丹に豆乳を絡ませ美味し。箸で突くうちに溶けて別物また美味し。手を掛けることも無く箸の先で舐める、肴はこの程度が好いんだよ。
ボクが心中深くから憧憬を抱くのは、故・立原正秋氏の美の世界観でございます。今日は李朝ではなく鍋島でそれらしく見せてます。立原正秋氏のご長男さん潮氏の店、懐石『立原』には間に合いませんでした。今なら恐る恐るでも扉を開けることが出来たのに。「もう十年早く生まれていたならなぁ」などと、両氏の著書をめくるたびに残念な気持ちになります。
5 件のコメント:
ご無沙汰しております。
fancyですが、大兄のところを見るぜ!と勝手に想像して購入しましたが、ありゃ、ありませんぜ、と落胆しました。
もう一度、今から読み直してみます。お店の紹介(取材)記事に無いことは、確実です。
dancyuですね。酷いタッチミスです。fancy では訳がわかりません。失礼致しました。
すみません。昨日は孫との遊びに疲労困憊で、19時前に眠ってしまいました。
本日、一頁毎に丁寧に読み進めて行ったところ、今!P85のてっぺんにあったのを確認しました。(もう、ご存知かもしれませんが。内容をこちらへ記すのは、憚られますので、もしも未読でしたら、是非、ご一読のほど)では失礼いたします。
SMILEさま
いやいやバックナンバーが来るのが数日後でしたので、それからご返事を。
さすがに「今、美容室で読んで知ったの、ココ」ってご婦人がいましたので、、、
後ほど。
SMILEさま
バックナンバーがやっと来まして拝見いたしました。なーんだ、そーだったのね。この程度では連絡も無いわけですね。いつもいつもありがとうございます。
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