2023年2月23日木曜日

Setsugetsuka

少し年長の編集者の知人が、以前「年齢(とし)のせいか、最近は涙もろくなった」って言ってたけど、最近分かるんだよねぇ、還暦前に比べボクもヤバいほど泣けます。映画、本、TV、YouTubeで音楽・・・もろもろ。ジイさんの号泣はキレイではない、っつーか怖い。独りのとき以外は感動から目をそらしたり堪えたり、けっこう意味の無いエネルギー消費しとります。これから自宅で映画鑑賞、思う存分泣けます。

料理人の友人夫妻が京都土産を持って来てくれた。春の便りと思いきや、京都は雪だったとのこと。その土産話に、昔見た洛北の雪景色が思い起こされます。行きテェな、京都。頂いた菓子を古伊万里に乗せる。今宵のコーディネートは雪月花(三日月・花・雪輪)の青磁皿と古萩の煎茶茶碗とアンチモニー製の西郷どん(昔の上野土産)でござんした。







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