商店会の地区担当の若者が来たので「Oクンは元気にしてるの?」と問えば、「来年度から商店会の会長なんですよ」との返答を。ボクよりひとつ先輩のOクンのつもりで訊いたのだが、彼の返答のOくんはそのご子息さんの方でした。恐ろしや、アタシらはもう静かに去る老兵の御年であったとは、トホホ。
最近はいろいろな古書店を訪ねることが面白くてね。神保町なら探し物はほぼ入手できるけど、地方は地方なりに神保町には無い出会いモノ発見の率高しなのです。それも神保町より安価でね。あと古書ではないが、当時の引き札(広告)や雑誌の付録など、珍しい紙モノも発見できるのも愉し。
例えばコレ。戦前の人気キャラクター『のんきなとうさん』の木版ポチ袋なのね。『のんきなとうさん』コレクターは現代も多いんだよねぇ。古い話、たしか故・岸辺シロー氏のマニアっぷりは有名だったようで。紙モノならボクでも買えまする。
例えばコレ。ボクが幼少期によく行った遊園地の絵葉書や栞を見つけた。今は無きユネスコ村であります。その風車の下でのモノクロ寫眞は、ほぼ60年前のウブなボク(左)と母(中)と隣家の溝呂木さんのおばさん(物故)で。ユネスコ村には、おとぎ列車に乗って行きました。
6 件のコメント:
哲っちゃんのお母さん、美人だね。
哲っちゃんがイケメンなわけだ。ようやく謎が解けました。
ついでに、ボクのお袋も美人でした。だからボクも…………ヒヒ
嶋中労のプロファイルさま
この頃の母は「美しいまま死ねたらいいわ」とよく言ってました。
母の中での認識は、つねに「私は美しい」でありました。
ただ今90歳の母、その朽ちゆく姿は人が神に化身するような姿でもあります。
労様は石原プロにも匹敵するような男前ですよ。
でも抱かれたくない。
なごり雪さま
抱かれたくないって、あなた……おれはジャニー喜多川じゃねえっーの。
嶋中労のプロファイルさま
還暦過ぎると身体がガッタガタですよ。労さんは今も運動してるのかな。
なごり雪様
古稀を過ぎて、身体じゅうがコキコキいってるけど、水泳だけは続けてるよ。
まだ若いもんには負けない泳ぎだね。それと胸厚の肉体。
この鍛え抜かれた美しい肉体を見たら、「ああ、強く抱いてほしい」と思うよ、きっと。
次に会ったら、たっぷりとハグしてやっからね。お楽しみに~。
嶋中労のプロファイルさま
私も身体の油が切れ気味で、コキコキうるさく痛いです。
んんん・・・・・労さまに抱かれる女性は幸せなんでしょーね。
ってことで。
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