2012年11月4日日曜日

SICCAROL

パッケージコレクターのボクです。

あまたのパッケージをコレクしてきたけど、
コレほど母の愛情が表現されてるモノなどありゃしなかった。
 
戦前の(たぶん)和光堂製天花粉(シッカロール・ベビーパウダー)を入手した。
包装紙と封緘シールも開封されてないデッドストックで、
定価表示は【五拾銭】なのだ。(ボクは2個で1,500円)
 
それにしても黄色と群青のクールさよ。
香りはですね、
むかしむかし床屋さんで後頭部にパタパタされたのと同じです。

タダレにもドーゾ。

 
 












どーしたことか、
身体の暑さ寒さの体温調節が微妙になってしまいました。

寒いと云ってユニクロのヒートテックを着用すると、
ボク、(あらら)汗ビッショリに。
たしかに厚い脂肪の肉体だけど、
反対にその脂肪層が一度冷えると、
なかなか温まらないのも冬のお悩みなのだ。(以前も書いたっけ? )




でも冬が好き。

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