2026年4月19日日曜日

Strait of Hormuz

ボイラーの燃料も多種にわたる梱包資材も豆乳容器も豆腐のパックや手提げ袋モロモロも、今月の支払いから申し合わせたように30%の値上の通知をいただいている。品によっては40%アップも2点ある。

オイオイ、いくら何でも御無体でございまする。
ホルムズ海峡封鎖もそうですが、ざる豆腐で使っている晒布も綿花産地のウクライナがあの状態で、ここ数年で何度値上がりしたことか。

バッキャーロー、いいかげんにせんかい!
時代の恩恵を受け生産効率や衛生面でも製造者として安心感を得てきましたが、世界の指導者の思惑ひとつでこうも崩れ去ってしまうものなのね。

あーあ、どーしましょう。

👆 豆腐の値上げの「におわせ」ではありませんぞ。



たまには仕事の話でも。
飛龍頭(がんもどき)なのだが、先週はヒジキや黒ゴマや干しシイタケをやめて、大量の刻んだ4色のパプリカとニンジンと引き割りした青大豆と金ゴマで構成したのね。そしたらパンケーキ色のきれいな製品となり、思わずホールトマト缶とナチュラルチーズで煮込んでしまいました。
今週は1,5倍増量の干しシイタケ(香信種)と2倍増量のレンコンで勝負中です。

よかったらドーゾ。


また暑い夏が来る。



2026年4月11日土曜日

Azumaotoko ni kyōonna

機会も無く、数十年ぶりに身長を計ったら176,5㎝でした。「ウソだろぉ」身長が3㎝も縮んじゃっているじゃんか。
悲し、リアル老人化を実感いたしました。



やっと土曜日の仕事も終了、ホっとする時間帯でありまする。

茶を点てる。などと言うのもおこがましいのですが、自己流なのでお許しを。ご実家が京都洛中のお客さまから柳桜園のお抹茶&和マロングラッセを頂戴し、口切するのももったいと思いつつ今日になってしまいました。(御菓子は先に頂戴仕り)本日はグラスで啜る。んで、口髭にプリントされた泡茶を舐めつくすのね。モレッティの皿は無いけど、菓子代わりに『月ヶ瀬』を自家製で。

ああ、京都に行きテェな。

我が家には38年モノの梅酒が残8リットルありまして、さすがにそろそろ利用した方がいいのではないかと『 月ヶ瀬』を作る。梅酒羹であります。梅酒自体も甘露ですので、砂糖の量は少なめにして食すときにはカンパリで苦みをプラスいたします。大人だもーんね。




2026年4月8日水曜日

日々、写真製作所

話題モノや流行モノには乗らない天邪鬼でありまして、土用の丑の日に鰻は食いません、櫻花の時季にわざわざ櫻花を見に行きません、映画『国宝』も話題だったから観ておりません。そんなつまんねぇ漢(おとこ)は、ここんとこ家で静かに過ごしておりました。

ら、

従姉の娘さんにフォトグラファーがいまして、最近、故郷に大きな蔵をリノベーションした写真スタジオを始められた。海外生活も経験してきた彼女らしいスタジオであります。
「小野さんを撮らせていただきたい」などと言っていただき、さっそく身の程知らずなボクは、のこのことお邪魔しました。(ほんとは少しドキドキで)

日々、写真製作所 https://hibi-shashinseisakujo.com/

本職の方に撮っていただくのは、30年前の子供たちとの七五三以来であります。
あの勝手に緊張しての写真館での撮影と違い、ココでは若い人に身を委ねて自然体のボクがいました。とにかく楽しかった。

昨今はスマホで簡単に日常を記録できますが、(特別なハレの日の)写真館での一枚こそ人生の良き記録(記憶)になることに気づいたのね。出来上がった写真の中に、見たこともない66歳のボクがいたのだもの。自分では撮ることはできない自分であります。

陽子さん、ありがとう。




ガンを全摘した後、同級生や先輩に「なんか(漢の)色気が出てきたなぁ」と言われる不思議。おいおい御冗談を、何をいまさら遅すぎるわな。

笑える。

ただ、「歳を重ねる」って悪くはないなと思う。30年前に仕立てたこの白麻スーツもボルサリーノも、今だから抵抗なく着ることができるし、和装時など特に感じます。
これからオーディション用モデルブックで使おうかと。(遺影用じゃないかんね)

2026年4月5日日曜日

Untitled


古物商で店舗什器のアンティーク硝子ドームを見つけ即購入する。

祖母の家は田舎のバス停前の煙草屋で、雑貨屋でもあり食料品も販売し駄菓子屋でありました。大正時代ぐらいの建物だったのでしょうかね、西日の当たるショーウィンドウには、煙草をくわえたクロンボ(当時の総称)人形と、ガラスドームにはショートホープが置かれていた記憶があります。麦わら帽子は紛失してしまいましたが、人形は今もボクの本棚に鎮座しております。骨董屋さんでの偶然で、祖母の店が復活。(タバコは嗜まないので、森永キャラメルで)



ときどき無性に珈琲ゼリーを食したくなる。

ちょうど50年前の高1の頃、バイトしていた純喫茶で生まれて初めて珈琲ゼリィなる洒落た甘味を知りました。(当時は)挽いた豆を鍋で煮出して作ったのだが、めんどくさいのでミカドコーヒーからリキッドをお取り寄せして簡単にやりました。品格を重んじますと、クラッシュではなく最初からグラスでゼリーを固めます。ホイップせずにクレームドゥブルを薄く流し込むだけでいいの。銀のスプーンの方がクールだけど、クリスタルガラスはキズになるので木製で食す。


ザラメ煎餅が好き。

ボクの煎餅愛は子供の頃からで、とりわけザラメ煎餅が大好物であります。バリバリ食べると口中傷だらけなるハード系(例えば成田市の櫻屋本店)からこのザラメ極小パリっと系の草加市の高瀬煎餅店まで、しょっぱい醤油煎餅にザラメ砂糖まぶしのどストレートさが愛おしい。
こればかりは酒でも珈琲でも緑茶でもなく、硬質なほうじ茶か穀物香の玄米茶が好みなのね。毎正月と節分用の大福茶(一保堂謹製)が残っているので、いちおう若水を汲んで入れました。

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