ヤフオクで【Kodak】を検索していたら、
古いカラーポジフィルム12枚セット をめっけた。
たぶんだけど、1970年頃のミラノの観光土産。
出品者は神田の古書店です。
古いネガ系には、たまんなくそそられちゃうのだね。
骨董市などで見かけると、和洋問わず即買い。
ライトで透かして、面白そうなら即現像に。
ネガにはね、知らない人の記憶を垣間見る愉しさがあるんだな。
その中に写るは向田邦子や石坂洋次郎の世界だったりしてさ。
話はそれたけど、落札価格が300円と送料150円です。
たった450円で愉しめる70年代のミラノも好いでしょ。
ミラノと言えば、思い出すのは1970制作のイタリア映画『ひまわり』(I Girasoli) かな。
別れの場面はミラノステーション。
マストロヤンニやソフィア・ローレンも良いが、
助演のロシア女優、リュドミラ・サベーリエワの素晴らしさったら 。
演技とは云え、その健気さに何度号泣したことか。
古いカラーポジフィルム12枚セット をめっけた。
たぶんだけど、1970年頃のミラノの観光土産。
出品者は神田の古書店です。
古いネガ系には、たまんなくそそられちゃうのだね。
骨董市などで見かけると、和洋問わず即買い。
ライトで透かして、面白そうなら即現像に。
ネガにはね、知らない人の記憶を垣間見る愉しさがあるんだな。
その中に写るは向田邦子や石坂洋次郎の世界だったりしてさ。
話はそれたけど、落札価格が300円と送料150円です。
たった450円で愉しめる70年代のミラノも好いでしょ。
ミラノと言えば、思い出すのは1970制作のイタリア映画『ひまわり』(I Girasoli) かな。
別れの場面はミラノステーション。
マストロヤンニやソフィア・ローレンも良いが、
助演のロシア女優、リュドミラ・サベーリエワの素晴らしさったら 。
演技とは云え、その健気さに何度号泣したことか。
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