豆腐屋の秘そかな愉しみ・小野食品
好奇心の赴くまま、その時々に感じた・物・人・出来事・エトセトラ・の記録ざんす。 仙波豆富店主
2014年11月3日月曜日
Narukami
笑ってしまうぐらい下手な皿を見つけました。
ただの古い生活雑器なんだけど、下手は下手なりの魅力を発揮してるのだ。
ベロ藍の微塵唐草に富士山とマンガちっくな昇竜、素地も粗末な磁器製で、
なのに縁取りは金彩なんだよね。
きらびやかな悪趣味にやられちまいましたボク。
たまらんですね。
六枚組完品です。
明治時代の瀬戸でしょうか、骨董屋は伊万里の志田窯との見解でしたが。(ククク)
どうでしょう、
醤油の焼だんご3本が似合いませんか。
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