2018年10月6日土曜日

M

当時は個人経営の店が主流で、
チェーン店は「養老の瀧」が二軒とニューカマー系の「つぼ八」がやっとできた頃かな。
商店街入口にあった居酒屋「大吉」が街で一番の人気店で、
そこで何故かよく出くわしたのが同級生のMちゃんでした。
彼は卒業後、ボクらの街のデパートで働いているデパボだったのだ。
ちなみに彼の家は、隣のそのまた隣の市のジョンソン基地サイド。

いつもMちゃんは女性を伴っていて、
会うと言葉を交わすでもなく、
「絶対に話掛けるんじゃねーぞ」と目で合図を送ってきた。

ボクらも最初はおとなしくしていても、
身体は正面を向いていながら視線は横目でずーっとそっちに。
デパボの彼は以外にフェミニストな振る舞いで、
ただしボクらと視線が合うと、彼は犬を追い払うように手の甲を振ったりね。(笑)
んで、ボクらはボクらで彼女の背中越しに変顔をしたりして。

程なくして、彼はその女性と結婚したと思う。
2-3歳年上の秋田美人さんでね。




あれから35年が過ぎ、
昨夜のこと、別の同級生からMちゃんの奥様が亡くなられたことを知る。


切ないね。




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