2023年9月11日月曜日

Collection


昨晩は神保町で友人と鮨っ食いの宴を。車移動でしたので、珍しくノンアルでございました。早朝3時から活動してますので、解散時はノンアルでも酔ったようにヘロヘロに。結局、外環の新倉PAと関越三芳PAにて仮眠をとり、帰宅は日をまたぐことと。やっぱり身体は正直なものです。

今日は日本橋の高島屋にて現代アート(陶磁器)の個展を覗いてみた。「おっ、いいじゃん」と思えるのだがなにしろ高額、(もったいなくて)購入してもきっとお蔵入りだろうなぁ、と。感覚と経済が合致しないのだよ。使ってナンボ。

「どのようなモノをお探しですか?」とギャラリーや骨董商で声がけされるのが困ります。コレって方向性を持っておりませんので、面白ければナンでも好いのです。
さすがに江戸期の陶磁器や現代陶芸は来客用で、わが家の食卓に登場頻度の高いのはこの類です。大正末期~昭和40年までの洋食器なのね。最近購入したこのセットは昭和初期の東洋陶器製で、箱入り未使用でございます。んで、まだまだ市場価値は低ぅございまして、そこそこ妥当の¥8,500で手中なり。東京都庭園美術館の竣工時代らしく、どことなくデコっぽいデザインもお気に入り。奇跡の現存品と考えて、一点モノみたいなもんです。




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