豆腐屋の秘そかな愉しみ・小野食品
好奇心の赴くまま、その時々に感じた・物・人・出来事・エトセトラ・の記録ざんす。 仙波豆富店主
2025年5月9日金曜日
〆 Shime
帰路前に鮨をつまむ。ゴールデンウィーク後の京都は外国人も日本人も少な目で。花見小路を横にそれればこんなもの。
『鮨 忠保』に久しぶり。
主、芯は太いがとても気の良い漢さんであります。故にサーヴィスはたいへん居心地が良い。鮨は昨今の流れか、以前より全体的に熟成ネタが増しておりました。熟成は旨味はアップしますけど、食感はヌチャっと柔らか目となりますので、少し歯ごたえのある寝かさないネタも欲しいかな。
京料理が続きますと味覚的にも時間的にも疲労が来ます。やはり江戸前鮨を〆とすることでリセットを。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿