2018年5月3日木曜日

The tulip come into bloom soon.

友、遠方より来る。
毎度のこと、連絡もくれずに突然現れるのが彼らしい。
んで、ボクの仕事が終わるまで街をブラブラしてもらい、
行きつけの焼き鳥屋さんで合流する。
嵐が来るらしく、湿気を含んだ生温かい風の吹く夕方です。

とーぜん「ああ、麦酒が旨い」となりまする。

彼、豆助と同世代の青年でありますが、
若いのにかなりの数寄者なのであります。
歳時記から骨董全般、現代アートからファッション・・・etc.

オジさん、つま先立ちの背伸びして、一生懸命がんばりトークを。
ボロ出てた?(ヘヘヘ)

そのまま近所のBARに漂流する。
銀座HERMESサイドにあった『Bar ODIN』出身のバーテンダーくん、
この街で唯一のオーセンティック。



宇助くん、
呑むと(呑まなくても)くどいオジさんにお付き合いありがと。


<<余談>>
最近の掘り出し物。



戦前に作られた東洋陶器(現TOTO)製のフルーツ皿を見っけた。
古~い木箱に入ったままのデッドストックで、
裏印から大正末期~昭和10年代半ばまでの製品なのね。
数度目のお付き合いの横浜のアンティークショップから届いた。
柄的に古さを感じさせないのが幸いし、破格の1500円でご購入。
も少し時代性を映し出していてくれたならなぁ、、、



2 件のコメント:

宇助 さんのコメント...

なごり雪 様

毎度毎度神出鬼没でご迷惑をお掛けします。

そして顔から火が出るような恥ずかしさです。
いつも浅学菲才・無知蒙昧の戯言でお耳汚しをし、大変恐縮しております。

余計なことは喋るまい、そう固く心に誓った次第であります。


宇助

なごり雪 さんのコメント...

ナニを仰る宇助どの

ミステリアスでビューティーな若いキミ、
人生を重ねる度にどんどん深みを増され。

いつまでもオジさんと遊んでくださいね。夕顔の君にも宜しくお伝えを。