関西へと向かう「のぞみ1号」で、車窓から見る関ヶ原辺りの雪景色で旅心マックスに。関西での用事が終えて京都に途中下車。風花舞う松の内の洛中を超デカのバックパックを背負い歩くことに。
先ずはカミさんを誘っていつものうどん(きしめん)屋さんへと行く。新京極と言う繁華街の大衆店なんだけど、見てお分かりの通り出汁が旨いのなんの。コシの無いベトナムのフォーのような麺とはぴったんこなのね。とろりでつるり。ボクの場合、コシの強さも好いけれど、喉ごしの良い伊勢うどんや博多のうどんも好みなのです。おろした生姜の利いたあんかけ「たぬき」と「(刻み)きつね丼」は定番で。関東とは違う出汁文化を啜り、川島雄三監督の映画『暖簾』を思い出します、ハイ。
今回の旅では、あらためてオミクロン株に対する人々の警戒心を知ることになったのね。ボク自身もここ数年の経験で他人(ひと)との距離感は気を付けてはいますが、それ以上に警戒される場面が多かったのもほんと。
しばらくはひっそりと生活いたしましょうか、、、
2 件のコメント:
なごり雪さま
おはようございます。
そして
お帰りなさい。
近いうちに支払いに伺います。
それではまた。
田舎者さま
今年もよろしくお願いします。
どんな一年になりますやら。早くコロナ禍から脱出できることを願います。
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