高齢の母が好きなもので、たまに川越駅前のマクドナルド行くのですが、コロナ禍以降の接客の形態が変わりましたね。マックと言ったらスマイル満載な女性が数名で対応してくれていたものが、現在は1~2名で激務をこなし、手元だけを見ながらの接客になっています。先日も豆助家族の分とで別々に注文をしたのですが、すべて一緒の袋で持ってこられてしまったのね。しょうがない、その状態ですから並びも多かったので、自分たちで外テーブルにて仕分けをしましたけど。窓口の激務は分かるのだけど「やっつけ」はいけませぬ。以前のスマイル満載の余裕の対応が懐かしいねぇ。半世紀前に、この街にマックが出来てからずっと変わらなかった接客が、ここ数年で激変してしまったような気がします。なにか特別を求めているのではないのだが、少々その激変に寒々しさを覚えたのだよ。人件費の問題なのかな?
これは自分への戒めを込めての苦言だけどね。
この歳になると話す相手の考えてることが分かるんだよなぁ。ましてや顔の見えない電話など、発せられる言葉や間から相手の表情や感情までも見えるし。
次女に「手土産で日本酒を探しているのだけど、、、」と相談されてこの蔵元に。以前訪ねた時の蔵人の真摯な対応が記憶にあったからね。今回は電話での注文だったのだが、やはり出た女性が真情のある対応でねぇ。瀬戸内海に面した倉敷市児島の古い蔵元『十八盛酒造』、注文後のボクもなんだか好い気分に。なんて心地よい買い物だろう。自分の分も取り寄せたので、さっそく「いただきまーす」とします。純米は茶碗酒で、大吟はパーフェクションで。
2 件のコメント:
なごり雪さま
おはようございます。
田舎者の気持ち分かりまするでしょうか。
時の流れが速くなってしまってやっとこさ生きています。
近いうちにお伺いいたします。
美しき人に成りたく候
田舎者さま
ゆっくり生きましょうよ。どーせ追いつけないのだから。へへ。。。
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