「徹子の部屋」に桐島洋子さんのご家族が出演されていて、アルツハイマー型認知症を患っている洋子さんの近況を話されていた。ローランドさんやカレンさんの「最近凄く穏やかで、やはり前はいつも角が立ってた感じなんですけれども、最近凄く優しいし、いつも笑顔でハッピーそうだから良かったなって」「ようやく普通のおばあさんになったっていう感じがします」と。
お会いしたことは無いけれど、豆腐の注文時の電話ではいつも快活におしゃべりをされた洋子さん。時に骨董趣味の話で盛り上がり、自身の著書『骨董物語』を送ってくださったことも。ご自宅で主宰されていた『森羅塾』にも誘われたのだけど、当時は恐れ多くてねぇ。
「聡明な女性」は今、良き家族に囲まれているのですね。よかったです。
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