毎年のこの季節、桃(清水白桃)と倉吉西瓜が旨すぎて毎日食っとります。日々、豆腐屋は大量の汗にまみれておりまして、シャワーを浴びるのも日に二度三度であります。そんなとき、水分補給に西瓜は実にありがたい果実でね。ただ今『お中元シーズン』でバタバタと忙しい。今年もまた秋の気配を感じるまで走ります。不思議と身体が西瓜を欲求しなくなる頃、秋の気配が訪れます。
書斎BARのバックバーに掛ける額を江戸風情に。室礼の和テイストはやりすぎで野暮にならぬように、と考えております。
美術的に好みではありましたが、浮世絵を壁に下げようなどと考えもしなかったです。風景画ですと永谷園の印象が強いからね。浮世絵専門の古書店にて、「これなら好いんじゃないの」と力士絵を購入する。明治時代の作品ですから当時モノでもお安ぅ御座います。んで、B4が納まる角丸の和額を探してます、早急に。
2 件のコメント:
ええっ!? 小野様らしくもない、角丸の和縁だなんて当たり前すぎるではありませんか。銀になさいませ。本銀箔を水押しにして、軽く燻しをかけた仕上げなんかにしたら、きっと素敵ですわよ。
匿名さま
あらいやだ、最近は保守な老人に成り下がってしまいました。気をつけまーす。ご指摘ありがとうございます。
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