文句無しに美しく旨い「つきじ宮川本廛」(※)での昼食後、先週の深夜番組で「芸能人の差し入れ№1」に選ばれていたシフォンケーキを買いにGINZA SIXに。相変わらず売価がお高いモノばかりのGINZA SIX、っつーか、原価率の低さのイメージは保たれておりまする。へへ、ヒガミは入っとります。まーね、地代の高い銀座ですから。一本一千万円超えのサントリー山崎が複数並ぶB2で、このシフォンのワンホール3千円台はある意味驚きでありまして、そのうえ旨いのであります。
(※)銀座でそこそこの鮨なら3~5万が相場だけれど、なぜか『野田岩』でも『竹葉亭』でもココでも鰻は川越と相場はほぼ同じ。
三越で夕餉用の鯖寿司を購入をする。東京ですと京都の鯖寿司は主に祇園のココか鯖街道のアッコだけ。あとは「さいき家」が最近テナントで見掛けるぐらいで。もっともっと東京進出してほしいなぁ、求めてる消費者は多いと思うけど。
秋から冬のこのシーズン、江戸前鮨でも京都系でも鯖の御寿司をよく食べました。
ボクはやっぱり鯖が好き。
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