豆腐屋の秘そかな愉しみ・小野食品
好奇心の赴くまま、その時々に感じた・物・人・出来事・エトセトラ・の記録ざんす。 仙波豆富店主
2024年5月12日日曜日
Edo
江戸の疾風はじゅうぶん夏であります。来週の浅草は三社祭ですし、両国では大相撲夏場所も初日を迎えました。
もうすぐ新橋も『東をどり』であります。時を遡り、まり千代さんを観に行きましょうか。呉服商や割烹、BARの扉にも新橋花柳界による『東をどり』の貼出しがあります。江戸らしいねぇ、粋じゃないの。
銀座から新橋に向かい、ちょうど『維新號』の裏手の『鮨こばやし』にカミさんと伺う。
銀座の『鮨 太一』から修業に入り、あの『銀座 小十』がパリで開業した鮨店は立ち上げから関わり、帰国後に新橋『しみづ』で仕上げとなりました。そして今から一年数か月前に独立と。
仕事も見た目も性格も、清潔感のある漢です。
やばーい、夕餉も鮨を四谷『八竹』に手配してあったんだ。鯖と小肌の二折を。
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