2008年3月23日日曜日

Mahoroba

早朝から『新日本紀行ふたたび』なんぞ観て、なんか感慨深く時代を想う。
今日は定休日、そのあとの『普段着の温泉』もお楽しみ番組なんだなぁ。
オジの知らない遠い街、その街や村で営々と働き生きる日本人たち。
                (ん~オジは到底敵わない)
当たり前のように、その町(村)・その家・その家族の為に生き、
またそれを一番の自分の生きがいとして生活を送っている。きっとこの人達は、
なにより『人様に迷惑をかけちゃいけないよ』的精神をお持ちなんだろうなぁ。
名も無き人のその中に、沢山の日本人の美しい精神を見る想いです。

昨今の給食費もNHK視聴料も払わぬ人達、この日本はどこに流れていくのでしょう。

        流れる(東宝)
         『流れる』1956年・成瀬巳喜男監督
原作ともども大好きな映画、柳橋が舞台です。(因みに原作は幸田 文)

2008年3月21日金曜日

文化住宅

昭和30年代末なんて、生クリームのケーキなんて売ってなかった気がするなぁ。
口の中でよく噛んでも、唾液と永遠に同化しないようなバタークリームが主だった。
でもそれさえも、滅多に口にはすることはなかったけどね。(クリスマスとか)
オジたちは、駄菓子やもんじゃ(駄菓子屋の片隅で焼く)の方が嬉しかったけど、
ただ当時でも、不二家のショートケーキ(当然生クリーム)だけは、
特別なデリ~シャスでした。

今はいいよねぇ、いくらでも美味が揃ってるし、食べたきゃいつでも食べられる。
まぁオジもその恩恵を受けられるわけだしね。(ヨロコビ~)
今とは違いあの頃は、そのケーキひとつで家族の幸せな団欒が見れたんだもんね。
現代の人には貧乏臭く思えるかもしんないけど、当時はそれが普通だったんよ。
                                      (たぶんね)

           ケーキ・ドーム
                 ケーキ・ディッシュ(一人用)
骨董市でめっけたドーム付きケーキ・ディッシュ、たぶん大正時代位だと思う。
どんなお屋敷で、どんな深窓の令嬢が使ったのかしら?(おーほっほっ)
ソーダガラスに唐草模様を、グラヴィールで表現した品のよい物。

ケーキと言えば、紅茶が付き物。
このオジもカッコつけて、「わたくしは、最高級キームン・ティーしか飲まないの!」
なんて言ってみたいとこですが、ホットもアイスもアールグレイONLYです。
                オジはここ

プレミア・ノリタケ   プレミア・ノリタケ

このカップは昭和30年代前半のノリタケです。俗に言うプレミアノリタケ。
             (戦前のはオールドノリタケ)
どちらも取っ手に特徴が、左はウイング型で右は尖がり眼鏡フレーム型です。
ノリタケの器は実にモダンで、まったく古さを感じさせない。(simple)
それがお洒落でもあり、ちょっとキマリ過ぎでつまんないところでも。

2008年3月20日木曜日

Lonesome cowboy

よっぽどじゃなければ、他人と交流を持たぬオジ。(持てぬ?)
協調性なんてハナっから無いので、団体活動なんてもってのほか。
それに同じ人同じ場所には留まれない。そう、精神的流転の人生ってヤツっすか!
そんな事を言いながらも人恋しくなる時もあり、でも誰かと一緒にいると、
やっぱりその場を離れて一人になりたくなる。

「俺には一匹狼が似合うのさ!」フッフフ

      振り返るのはまだはやい
            DAWSON(ティンキャップ)
ただその人間性が災いして、
その場を上手く(早く)切り上げたり、乗り切るためによくやってしまうコト。

          『社交辞令』

たとえば「今度□◎△×▼で御飯でも食べよーよ、約束だゼ!」なんて・ね。
オジの場合社交辞令と言っても、腹の中に無いことは言わない主義。
いつも本音トークのオジ、だからその時は間違いなく本心からなんですけど・・・・・・
しかしである、時間が経つと忘れちゃうんだよねぇ~!(悪い癖)
ずいぶん経ってから、「哲ちゃん、約束の□◎△×▼予約取っておいたよ」
最初はなんのことだか分からず、短時間のうちに思いを巡らせ、
      「マジ~」
がいつものお恥かしいオジの姿。

今日も今日とて、都内のお客さん(酒問屋)が御来店。
「小野さ~ん、以前お約束してたグレンリベットの18年、
 入荷したので持って来ましたよ」  (うそっ!マジッ!8本も~!)
俺そんなこと、言っちゃったっけ? ? ? ? ? ?  (忘れてた~マジ~)

     すっかり、オ ケ ラ !       
                           ↑
                   (途中で、小~野~って叫ぶんだぜ~!)

2008年3月18日火曜日

ドラゴンレーダー

木の芽時、本能のままに血潮がたぎる。なんて感じ今は無し。(ちゃみち~)
オジには潮の満ち引き、月の満ち欠け一切関係はないみたい。
だってどんなに心が疼けども、どーせいいことないもんねぇ。
分かっているから、最初から止めとくわ。(刺激より安定)
春なのにコスモスみたいっすねぇ!(知ってる人はいいお歳)

そろそろ刺激を求め、街にでも出てみっか!
やっぱ今一番の話題は、ヘイフンテラス(ザ・ペニンシュラ東京)でしょう!

靴のヒールをカツコツ鳴らし、自信に満ち溢れ口角の上がった名物黒服女史、
「あの~お客さまぁぁぁ!ここはヘイフン・・・」(噂では絶世の美人・・らしい?)
白服のパシリ君含め、あたしゃすっかりファンとなりました。(ビバ!黒服女史)
若い(青い)ってホントに素晴らしい。ブラボー!
(自分の中で、イメージがドンドン膨らむ)

好奇心のある方は、『ヘイフンテラスの謎と不思議』で検索してね。
まずは①から読んでみて!   (いよいよ佳境)

     木の芽どきはこんな顔

2008年3月17日月曜日

豆腐屋なもんで「ToFU」

アンティークのガラス製電笠コレクターのオジ、照明にはちとウルサイ。
部屋の雰囲気づくりには、灯りは大切なもんです。
なもんで豆腐屋の二階の『BAR宗愚』、建築時にちょっと照明凝っちゃった。
たった8畳の部屋と階段に、15ヶ(5種類)もの照明器具を付けちゃった。
それが白熱灯だったり、ハロゲンだったり、蛍光灯の場所も。
ハロゲンでも差込式とスクリュー式で、別にストックしときます。
そのハロゲンが、困ったことに球切れが早い、その上お値段も高いのじゃ!
      (時々ケーズデンキでまとめ買い)
球切れおこしてチェンジする時、それがまた困りモン。(オジ、メカに弱い)
カッコはよいが、使い勝手のよい日本製じゃないので、(さりげに自慢)
いちいちドライバーでパーツを外し、球を代えたらまたセットする。
昔からプラモデルさえ苦手だったし、オジにとっては本当に厄介な代物です。

     日本人の食文化に欠かせない豆腐の製造過程を彷彿させる
   吉岡徳仁デザイン「ToFU」(ヤマギワ・リビナ館)
肉厚のクリアアクリルとアルミ製灯具の2つの要素によって構成されている。
BAR宗愚のカウンターを照らしています。

2008年3月16日日曜日

麦秋ちょっと前

昼前から『床屋さん』へ、リニューアルされてから初めて。(ギャラリー風)
んーキレイ!個室感覚(オジ好み)お顔のパックもやってきた。(プルル~ン)
新しい椅子がとっても気持ちよか~!つーか、良すぎでそのほとんどの時間寝てた。
自分のイビキで目が覚めた、アンニュイなお昼時、で・し・た。
帰り道、Yさんちの秋田犬(とにかくデカイ)に今日もやられた。
いつも塀に前足掛けて、顔だけ塀に乗っている。(オジよりデカイ顔)
静かに射程圏内まで息潜めて、道行く人に吠えかかる。
いつもヤラれて分かっているのに、いつも忘れて毎回驚かされる。
       (犬のくせに、歯ぐきを見せて笑ってやんの)

何も予定が無い日曜日、恒例本屋さんでの暇つぶし。
立ち読みだけと思いながらも、やっぱこんな『本』を買ってしまった。

   40年前の東京   戦後ニッポン

こーゆー本がオジの趣味、まぁ写真集みたいなもんです。
でも数回閲覧すれば、あとは本棚行きですが。

        「あー・なんか暖かい日曜日」

2008年3月14日金曜日

Dorothy

     チーチーパッパ

春は別れの季節ですねぇ。
人様のブログを閲覧しても、そこには沢山のドラマを感じます。

オジの48年の人生でも、沢山の別れがありました。
子供の頃、「ずーっと親友だよね」なんて誓った友人も、
今は何処でどーしているのやら。
それでもヤング(古っ)だった頃は、もうちょっとベタな人間関係もありました。
と言っても別離の時、駅のホームの端から端まで走るような恋愛も無かったし、
     (願望は今もあるけど)
あ~一度してみたい。(あっ・ダメか、今は走れない!ホームから転落)

一見しつこい系の人間に見られますが、けっこうあっさり系かな?(の、つもり)
40代になった頃からかなぁ、一段とその傾向がつよくなった。(面倒臭いが苦手)
人間関係などにおいても、生きていれば続くものは続くし(断続)、
終わるものは終わる(自然消滅)、なんて思えるようになりました。
いろんなことに、区切りをつけることもしなくなりましたねぇ。(成り行き任せ)
たまに訪れる別れも、「まぁ・しょうがないね。これもご縁」と思っています。

去年の9月からの見習い『アイちゃん』今月いっぱいでお別れ。
「ヒャー!」せっかくアシスタント的仕事を覚えたのに~。(本音)
でもこの数ヶ月間、女の子なのに一生懸命仕事をやってくれました。

       ありがとう

21歳のアイちゃん、新しい世界で強く生き抜いてほしいなぁ。

      行く春や 鳥啼き魚の 目は泪