2024年6月9日日曜日

Inase

長い期間フィリピンで暮らしていた長女に誘われて上野公園のフィリピンフェスに出かける。
終始、孫の世話をおうせつかわりあっちこちに。湯島に駐車したので、そのまま鳥越祭も数年ぶりの見物に。ちょうど昼時故に神輿を下ろしている町内ばかりで、たまたま運よく小島町東に。本社神輿の千貫神輿ほどの迫力にはほど遠いが、町内神輿は町内なりの和気あいあいも捨てがたい。孫は少しビビッてましたが。
昔、半纏を用意していただいてた菅原家にご挨拶をして、おかず横丁でこうなごや葉唐辛子の佃煮、郡司味噌屋でもろもろ購入し帰路につく。

通りすがりに麻混着物の女将に息をのむ、ついついお稲荷さんを四折購入した。
水無月も縁起が良いわいなぁ。

2024年6月8日土曜日

Seishun

日テレポシュレで(他社のだけど)見て、「コレ欲しい」とヤマダ電機に走る。パナソニックのジェットウォッシャー(水流歯ブラシ)は実に気持ちが良い。水流だから強くても歯茎にキズはつかないし。しかし差し歯がとれた。ジェット水流恐るべし。ただ今オレ、丹古母 鬼馬二。

週末であります。

現存しない蒲田工場製のショットグラスを入手。リーフレットの旧仮名づかいから、戦前~戦中に製作された硝子器かと。シール付きの未使用品であります。さすがカガミクリスタル、ハンドカットは光を通すとプリズムのような輝きをいたします。物語のあるグラスは、酔うだけではなく掌でも愉しめます。まだ一日仕事が残ってますが、ダラダラ呑んでしまう金曜日の宵。





2024年6月3日月曜日

Taitōku

昔の魚臭さとは違い、国際化したアメ横は独特の匂いがするねぇ。郷愁を感じたければ『吉池』にどーぞ。

眼鏡を誂えに御徒町摩利支天裏の『白山眼鏡』に。今回は70年代後半のキサナドゥ風樹脂製ティアドロップ型に。(手前のカウンター上の大き目のやつ)ベルボトムとのコーディネートにはコレでしょ。まぁね、イケてるつもりでも遠近両用レンズのジィさま仕様でございます。

時間を食ってしまいましたが、そのまま『ぽん多 本家』まで移動して昼食を。定番のポークソテーにキスフライを半分だけオーダーし、赤出汁と白米と漬物を。何を食しても美味しいが、白米のなんと旨いことか。うっかりオゼンピック注射を打ち忘れてきてしまいまして、血糖値が爆上がりせぬようにゆっくりカムカムで。

帰路は浅草経由で『ほていや』に。ウイスキー用に塩豆とビール(PSB)用に青エンドウを。





2024年5月28日火曜日

Shokiharai

新築の長女宅に燕が巣作りを。最初は困り顔だった長女も、皆々から「それは吉兆ですよ」と教えられてまんざらでも。吉祥とは嬉しいねぇ、家族皆に幸あれ。

この季節は新物のらっきょうも出回り、自分で塩と醸造酢で漬けております。泉州から水ナスも届き、指で割き溶き辛子を流す。早速(ちと早いが)暑気払いといたしましょう。 



ボクの秘蔵っ子(コレクション)、お供は明治時代の綺麗所(至上の芸者さま)でいかがでしょうか。三人目の萬龍さまはWikipedia有り。





2024年5月25日土曜日

Gentleman



来るはずも無い人が遠来する。京都出町の割烹『西角』の親方夫妻がわざわざ店に。せめて連絡ぐらい頂きたかった。なにしろ汗だくの肉体労働の身、恥ずかしいやらカッコ悪いやら。まぁね、親方からすれば手を止めさせないようにとの配慮でしょうが。その上、お心遣いまでありがとうございます。ボクにとってはハードル高き『御倉屋』さんの菓子と『西角』謹製ちりめん山椒まで。嬉しい福を頂戴いたしました。

六十代に入ってから、ボクの判断基準は「料理は料理人の風貌(かお)で食う」であります。若かろうが年季が入っていようが二枚目だろうが三枚目だろうが、「この主はぜったい旨い物を食わせる人」は面差しで分かります。大宅荘一氏の名言、「漢の顔は履歴書」はホント。あっ、親方は二の線ですよ。

京割烹でありながら、呑むごとにホワっとビストロにいるような錯覚を起こすのはこの店ならでは。


2024年5月24日金曜日

Hana matsur

書斎BARのカウンターを拭きながら、うっかりテレビを落下させてしまい液晶が回復不能に。購入して一年経ってたっけ?トホホ・・・



香港経由で高雄から次女が帰国して、「パパ向けなレトロな香水を買って来たよ」と台湾土産をくれた。レトロ過ぎて、かの地の老人もつけないほどの品らしいが。日本で例えるなら、丹頂チックとか柳屋ポマード的な扱いでしょうか。

お釈迦様の生誕に、天から降り注いた甘露水のごとき甘い。     
中毒性ありで、日に一回は鼻腔に近づけております。昭和30年代の残像を思い起こします。

2024年5月18日土曜日

Bonbon Tokei

マンガや小説を読んで読めないこともないけど、目で活字や絵を追うのが苦手かな。映像ならOK。リズムには自然に反応するけれど、フォーメーションダンスなどの振りを覚えられない、っつーか興味が湧かない。次女に「それって発達障害のひとつだよ」と指摘され、自分でも幼少期から思い当たることがドーンとあったことに笑ってしまった。困ったことは、人でも趣味でも興味があるか無いかで対応がまったく違ってしまいます。

でも64歳、面白おかしく生きてます。

壁掛けの花入れを骨董屋から入手する。文明開化の象徴、明治時代の八角時計を模した磁器製であります。たぶん明治末期~大正時代の頃に販売されていた花器であります。中は空洞で上部に花を挿す部分がありますが、ボクは床の間の和紙貼りの漆喰壁にさげてみました。大層な掛け軸より小品ながら存在感有り。
(高さ17.5cm.時計文字盤左右11.5cm.厚み3cm)

これからも自分だけの精神世界で生きてまいります、へへへ。