2009年11月10日火曜日

おでんカレー

横浜まで車をブッ飛ばした。
若き日の思い出の地横浜、瑞穂埠頭のあのBARはまだあるんだろうか?
本牧の『LINDY』で出会ったYは、セーラ ロウエル似のいい女だったぜ。
あれから32年、もうすべてが遠い遠い昔のことさ。(フッ)

  (ホラぴょん)



ホントは『横浜そごう』で開催されている、
料理研究家・石原明子先生の催事が目的です。

『石原明子の美味散策』

そのまた一番のお目当ては、
大阪フレンチ界の頂点にある『ラ ベカス』のカレーなんじゃ。(先行発売)

(ああ、楽しみ)

     

運よく渋谷圭紀シェフと遭遇、
石原先生の仲介で、ご挨拶がてら名刺交換。(噂どおりのシャイで口下手)
共通の友人の話で、やーっと笑顔も出た。

オジにとっては、
東の『コートドール』西の『ラ ベカス』なのじゃ。
   (シッタカ)

かのミシュランが両店をスルーすることで、
フランスのプライドを誇示した店じゃけん。
   (受け売り)

で、肝心のカレーなのだが、
なんと!和と洋のマリアージュ、
大阪と仏蘭西と印度とのユナイテッドフロントなんじゃな。

その名も『おでんカレー』っす。(ん?)

普段なら胡散臭い食いモンには手出しはせんオジだが、
そこは『ラ ベカス』だで、渋谷圭紀シェフだで、
入ってる竹輪もコンニャクも、牛スジも大根も一味ちがいまっせ。

っと、思います。(たぶん)

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