木挽町の鮨店に年末のご挨拶に行ったら、
なんと店主は不在でして、
時間つぶしで浅草にぶらり二人旅。(奥と)
この時季の浅草のお楽しみ!
何がって?
観音裏の日本蕎麦屋『辨天(弁天)』で、
牡蠣南蛮がメニューに登場するんじゃよ。
蕎麦の上の牡蠣は一度葛炊きされていて、
硬く締まらず最後までチュルンと美味い。(それも大粒)
千二百円で冬の極上なんだな。(ありがてぇ)
言問通り裏の花柳界には、
さすがに仲見世辺りの観光客はいない。(小店な名店多し)
お客の大半は地元の人間で、
この日も隣席のグループは酒を呑みながら蕎麦を手繰り、
冬なのに三社祭の話で盛り上がっている。
いいねぇ、師走の浅草。
人力車でゆく花嫁を見かけ、何か胸が熱くなり、
「よっ、日本一!」
などと、いい気になって思わず『大向う』気分。
やっぱいいわぁ、師走の浅草。
2 件のコメント:
ご無沙汰しております。
仕事がほぼ内勤になってしまい平日に川越へ行く機会がほぼ無くなってしまいました。(泣)
木挽町の鮨屋とありましたが、木挽町にいい蕎麦屋がありますよ。場所はラベットラの近くで、店名を湯津上屋といいます。
ところで家の方はいよいよ1月には完成予定です。
Sakurai Takahiroさま
たまにはお会いしたいですよ。
Sakurai Takahiroと云う男の極上に。(笑)
ぜーったい、行きます行きます木挽町。
昭和通りを渡っただけで、
なんか違うんだよね。
もうすぐ夢が実現ですね。
(お疲れさま~)
新居、写真でいいから見せてね。
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