先日、豆助と「メシでも食おうぜ」と行った店、(初)
満席で外で待つこと二十分。
先客さんが、店外に出たのを見計らって扉をあけたら、(豆助が)
「今片付けるから、まだ入んないでくんない」(バッサリ&ピシャリ)
(マジ~)
豆助クサった。
(んー、分かるなぁー、その気持ち)
もうそーなると、食べてても美味しくないんだよな。
誰か教えてやればいいのに。
「恐れ入りますが、すぐに片付けますので、
もう少々お待ちいただいてもよろしいでしょうか」
これは別の店でのことなんじゃが、
並んで待ってるお客様に、
「そこの人、道に広がんないで!」(モロ)
(ウッソー)
「お待たせして申し訳御座いません。
恐れ入りますが、
もう少し内側の方へお寄りいただけますでしょうか」
ではないの?
皆アルバイトなんだろうけど・・・・・
不幸なことに、そこに教える大人がいないんだよな。
オジにとっては不思議な光景なんだ。
(なんで?、こんな店に並んでまで・・・・・・)
あたしゃゴメンだね!!!
2 件のコメント:
>不幸なことに、そこに教えてくれる大人がいない。
同感です。ある意味アルバイトの子がかわいそう。
最近のアルバイトは、時間給の中で目一杯働かされているように見受けられます。暇な時間に店主と会話して、世間を教えてもらうなんていう余裕ないのでしょうね。
家庭でも職場でも時間をかけて育てるというか長い目で見てあげるなんてこと今のご時勢には合わないのでしょうか。
CLALISさま
私が17歳の頃、スカイラークでアルバイトをしてました。ある日、お冷のグラスをテーブルで割ってしまい、ガラスの欠片を自分なりに掃除をして、店長に確認をお願いしました。すると店長は、自分の掌でもう一度テーブルから椅子までふき取るようになぞったのです。結果、その指先には小さなガラスが刺さり、血が滲んでいたのです。
「小野君、どんなことがあってもお客様に怪我をさせちゃいけないんだよ、だから自分の掌で、最後に確認するんだよ」
当時は(そうゆうもんなんだ)ぐらいにしか思えなかったコトですが、今になると、その姿にたくさんのことを教えてもらった気がします。
現在のスカイラークは、社員さんはほとんどいなくなり、アルバイトで運営しているのが現状らしいです。
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