Surfer
保険屋さんとお医者さんとで、
保険審査の身体検査に来た。(オイラの)
オイラもビックリこいたが、(んなバカな)
体重オーバーで保険に入れなかった。(驚)
「エエェェ、マジっすか~」と、
商工会議所経由の保険屋くん激落胆。
(ごめんな、想定外のデブで)
そんなこんなで、お仕事終了後の若造君に、
「まぁ呑んでけや」とウヰスキーを注いだ。
この若造くん、
屈託が無いっつーか、軽いっつーか、
憎めないっつーか、カワイイっつーか、
実に面白い現代っ子なんだな。
肌真っ黒のサーファーで、
鎌倉で暮らすのが夢とぬかしておった。
それまでも営業スマイルで何度も訪れ、(セールス)
その笑顔が営業と分かっていながら、
「いいよ、入ってあげるよ」
とオジに言わしめたヤツ。
「わたし、営業所で成績ナンバー1なんですよ」
などと豪語をとばし、
お客の目に、
自分がどんな風に映っているかも分かってる。
(若いっていいよなぁ)
しこたま呑んで、
カミさんの握ったおむすびを食らい、
手土産持って帰っていった。
たぶん、もう来ないんじゃないかな。(寂笑)
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