2013年8月19日月曜日

Sizzle

常に車移動のボクが、今日はがんばって電車で吉祥寺まで。
だって友人たちと【 竹爐山房 】で暑気払いなんだもん。

よーし、なーんも躊躇せずに呑むぞ、っと。

東京の中国料理界の重鎮、山本豊氏の料理だもんね。
湯島聖堂中国料理研究部の出身とのこと。
神田【 龍水楼 】の箱守さんと同じ系列なのね。

以前、ここ出身の経堂の【 彩雲瑞 】でも同じことを感じたけど、
医食同源って言うのかな ? 、身体が浄化される料理ですよ、ホントに。
良き料理ほど消化は早く、食後も翌日も体調がすこぶる好いんだな。

あらためて来てよかったですぅ。(でも帰りはしんどいですぅー)

帰り際に山本氏と会話した時、
元々の出身は高知とのことでしたが、
中学と高校が川越だったことには驚いた。


 

2 件のコメント:

ROU.SHIMANAKA さんのコメント...

なごり雪様

「竹爐山房」、懐かしいです。
吉祥寺にオープンしてすぐに女房と行きました。女房(河合寛子)がまだ柴田書店にいた
頃のことで、山本さんとよく仕事をご一緒
していたんです。

山本さんが中学高校と川越だったなんて、
まったく知りませんでした。
おもしろいですね人の縁って。

山本さんの中国料理は一級品です。
柏の「知味斎」にいた頃、
その腕のよさに舌を巻いたことがあります。

また食べたいなァ……

なごり雪 さんのコメント...

嶋中 労さま

驚くなかれ、
山本氏は労さまの先輩に当たります。
かなりの苦労人だったみたいですよ。
名細中から労さまの母校の夜学に通ったそうです。

不思議なご縁ですね、
本当に驚きました。

美味かったです。
心地良くやられて帰ってきました。