画家の金子國義さんが亡くなったんだね。
それ系ですと四谷シモン、高橋睦郎、酒飯庖正、西の木・・・
70年代のキーワードのひとりだからさ。
「平面的なバルテュス」ってな画風も、あの70年代にはジャストだったような。
出会ったのは島原(京都)の輪違屋(夜は一見お断りのBAR)で、
金子さん、その夜は前がはだけた着流し姿で、やばいぐらい自由人の風体でした。
ボクと一緒したYご夫妻が顔見知りだったのと、
偶然数日前にボクの豆腐を食べていたことが、
ひとつのご縁となりました。
あっ、あと川越で幼少期を過ごした澁澤龍彦関連で、
川越人のボクにいろいろレクチャーしてくれたのもラッキーな出来事でしたね。
後日、数冊のサイン本とお手紙を頂戴し、
3 件のコメント:
淋しいですね…
私は、トノバンのソロアルバムに描かれていた絵が、最初の出逢いでした。
彦十さま
ボクらが憧れた70年代のアーティストたちも、
ぼちぼち終焉を迎える人が出てきましたね。
寿命とは云え、ねぇ・・
京都土産買ってくるからね、待っててね。
お、週末京都でしたね。
お土産はいいから、京都の夜をお愉しみあれ~!
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