2022年6月8日水曜日

Memory from a long time ago.

今年も梅雨入りとなりまして、ここ連日よく降りますね。あとは夏を待つばかりです。今年こそは鮎でも食しながら大っぴらに暑気払いしたいねぇ。
盛夏に向かうこの季節、おかげさまで忙しくなってまいりました。とくに『父の日』の予約数には、皆皆様に感謝いたします。



酒器マニアなもので、「モルトはあれで」「ビールはこれで」と自分の中にあるんだな。グラスや酒器ひとつで旨さも変わるからね。
つい最近、骨董商から購入した大正~昭和初期に作られた切子のコップです。さすがに箱は経年劣化しとりますが、グラスはキズも欠けも割れも無い未使用品です。夏の麦茶やサイダーはこれでしょう。冷えた切子コップの結露(水滴)は夏だからこその涼味だもの。
でも今夜はスコッチでやります。アテは塩らっきょうで。

晩酌に想う。
「男はグラスの中に自分だけの小説を書く事が出来る」って寿屋(サントリー)のCMにあったけど、ボクは小説は書けないけど少し分かる気もします。呑みながらグラスやボトルを眺め、自分流に勝手に妄想できますもの。それも愉しですぅ。

やっぱり酒は好いねぇ。




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