2008年3月5日水曜日

仁丹塔

十年位前、浅草で長唄を習っていました。(約五年間)
今は亡きお師匠さん(当時70代後半~80代前半)、け~っこう女していました。
習い始めの頃(冬)、オジがいる間は家の玄関の戸は少し開けたままに。(さぶい)
まぁ最初の頃だけでしたが、しばらくしてお師匠さんがその真意を教えてくれた。

「哲っちゃんねぇ、あたしゃ女の一人暮らしだよ、
 なにか間違いでもあっちゃいけないだろ~
 それに御近所様の目もあるしねぇ~・・・・・・・」
 
            (間)
  
    (は~あ・・・・・・・・・・・?

この時季になると思い出す、浅草おんなのエロチシズム。

       大正浪漫
               電氣ブラン
      やっぱりこの酒は、浅草がピッタリ似合うね。

黄瀬戸

何時だったか、行き付けの鮨屋で日本酒を呑んでる時のことでした。
常温がオジ好み、作家物(三上亮)の陶器の徳利と猪口でクピクピと。
「ん~・コックリ・とろり~ん・唇と猪口が一体感ですねぇー」(甘露)
お代わりしたら、次は銅のチロリ(有次)で出してきた。
「おー・・・!」酒の味がシャープにきりっと尖ってた。(それも好し)
同じ酒(銘柄)とは、ぜんぜん思えなかったことがある。
また陶磁器同士でも、作家や陶土が違うと酒がまるっきり別物になるんだなぁ。
ガラスコップで飲むのか、紙コップで飲むかで変わるビールの味ってとこ?(変)
まぁ・シチュエーションによってはケース・バイ・ケースですがね。

料理にとっても器は大切、器によって香りの立ちや温度・味も左右するし、
視覚においても、季節によっては温(暖)かみであったり、涼を感じたりもする。
デパ地下で買ってきた惣菜だって、それなりの器に盛れば立派な一品になるし、
テイクアウトのお寿司、たとえば八竹の大阪寿司(好物)を折箱から出せば、
より至福の御馳走になるもんね。
メラミン食器が悪いわけじゃないけど、漆のお椀で味噌汁なんて最高の贅沢だし、
確かに値段は張るけど、上手く使えば一生物だもんね。(修理も利く)
      (器は使えば使った分、よい風情に化けますよ)

        お抹茶茶碗でも使えます。
           高内秀剛作・黄瀬戸御飯茶碗
昔個展で買っておいた品、オジ今はこれで『御飯ですよー』

2008年3月4日火曜日

江戸っ子だってねぇ!

もう三月ですねぇ~!我が家の梅(盆栽)も散りました。後は桜を待つばかり。
一年なんてアっという間、もうすぐ台東区からの初夏の便りが来るでしょう。
            (なぜかあの辺は、夏が来るのが早いんだなぁ!)
ここ数年オジお休み中の『三社祭』、どーしよう・今年は半纏手配しようかなぁ。
でも本年度は、去年の不祥事で本社御輿は出さないみたいだし~・・・・・(微妙)
それにオジのホームタウン(?)は『鳥越』だしねぇー!
竺仙の浴衣地製のダボと白い股引き穿いて、(もちろんウエストはゴム製)
                              ↑(楽)
さぁ!今年も粋に鯔背(いなせ)に、江戸の男に変身しよっと。(エロの男じゃないよ)
                「て・やんでぇ~」

       鳥越祭り宵宮
         2007・小島町一丁目御輿(鳥越祭)
房の揺れが綺麗でしょー!ここの提燈はほんもんのローソクの灯りです。
                      (たまに燃えます)

2008年3月3日月曜日

POISON REMOVER

さっき豆腐屋さんが団体でお見えになりました。
何時もどーりのパターン!
同業者独特の、服装・挙動・顔つき・目つき・で分かりますよ~。(コンニチワ)
    (こっち側から見ると、凄~く変ですよ~)
挙句にお客さま、「豆乳濃度は何度?」なんて質問するんだもん。
          (ハイハイ・キマシタ)
オジ「あ~・あなた達お豆腐屋さん?」
お客「・・・・・・・・・・無言・・・・・・・・」
オジ「どちらのお豆腐屋さん?」
お客「・・・・・・・・・・無言・・・・・・・・」
オジ「エッ・いいじゃん!別に悪いことじゃないんだから」
お客「×●△■シドロモドロ・・・・・・・」(要領を得ない)

やっと会話の中で素性を聞き出しました。(なんでこっちが気ー使うワケ!)
怒って言っているんじゃないんよ。
ただ同業として人に物を尋ねるのなら、まずは自分から名乗ってほしい。
      (名刺ぐらいちょうだいよ)
それより、出来ればちゃんとアポ取ってから来てくれれば・・・なぁ!
大人ですから、礼儀にはちゃんと礼儀で応えます。(たぶん)
基本的にオジは同業者とはお付き合いはしないけど、来ればちゃんと対応します。
    (時間があれば、本音トークとコーヒーぐらいモテナシいたしますよ~)

       1970年代前半・オールドボトル
     アベラワー・グレンリベット(1000ml)
これのおかげで最近すっかり毒が抜けちゃった。同業の井戸の中で物事を見るより、
井戸の外には沢山の出会いやヒントが有るのになぁ!
 「コレじゃー・きっと、意思の疎通は無いと思うよ」←アッ!毒でした?

2008年3月2日日曜日

私は此処に居ます。

      なんかいい香りなんだよねぇー!

オジお気に入りの『SERGE LUTENS 』
今回はClair de Musc(Eau de Parfum )
ムスク系なのに、ぜんぜん下品じゃないんだよねぇー!って言うか上品です。
セルジュルタンスの良さは、時間とともにおこる香りの変化。
外気に解き放たれた時のフレッシュな香りより、少し時間の経った時の方がよい。
外出する3~4日前に少量スプレーしておきます。
出かける頃には香りの原型を保ちながらも、少し枯れた匂いに劇的に変化します。
          (別物)
けして鼻に付く臭いではなく、けど他には無い個性は静かに漂います。
『私はここにいるよ・・・・・』(青山テルマ)っぽくって感じかなぁ!
               (意味不明でしたかぁ~?スンマセン)

カロリー・オーバー

「う~食べた・食べた!」
胃袋がカチョカバッロ(チーズ)になっている。「おーい・キャベジンくれ~」

     吉田牧場(岡山) カチョカバッロ

今日のお昼ご飯は新橋『しみづ』でお鮨を食べた。

     新橋・烏森 店主・清水君
 
オジより十歳近く年下なのに、なっなに!この貫禄。
味は風貌と同じで骨太なお鮨、ゴツい指から流線型の美しい鮨が生まれる。
これから十年・二十年と時を経たら、どんな親仁&お鮨になってるんだろう!
                  (ご馳走様)
自宅に帰ると吉田牧場(岡山)の吉田全作さんから、『サンマルセラン』と
『カチョカバッロ』が届いてた。(ご馳走様)ラッキー

2008年3月1日土曜日

スリーフリッパー

今歯医者さんに通っております。
先日も書いたミルキーを舐めてて(食べてて)、取れた奥歯に被せてあった金属、
直しはしたものの微妙に噛み合っていなかった。(これはナイスです)
何を食べても歯が噛み合っていないと、けっこう食欲減退するんだよねぇ!
よーし今こそダイエットのチャンス!最終日まで先生には黙っていよーっと。
なんて考えてたら、昨日調整されちゃった。万事休すで食欲回復。

オジは歯軋りはしないけど、なぜか睡眠中に強く噛み締めている」って言われ、
       (んー・ストレス?)
睡眠時にセットするマウスピースを作ってもらった。(もちろんオーダー)
ついでに自分の歯型(黄色い石膏製)もセットで付いていた。(ん~愛しい)
なんか挌闘家になった感じで気分はグー!
言っておくけど BUTTERBEANじゃないよ。
マウスピースの写真をアップしても、たぶん「見たくねぇー!」と思うのでヤメ!

       感涙
               オジの宝物