人生の大先輩(80代女性)とたまに食事を共にします。
大正末生まれの銀行家の令嬢。
その御方はいつも上質な装いで、、
漂わせているってほどではないが、
なんとも云えぬ良い香りがします。
たまたま後で知ったことですが、
JOY(JEAN PATOU)を常用しているとか。
(HO~)なんたる気品。
やはりオジの店のお客様で、
理知的な80代元キャリアの女性も、
「昔から、私はジャン パトゥが贔屓ですの」と。
(HO~)大人セクスィー。
JEAN PATOU(ジャン パトゥ)、
大人の女性の為のパフュームですな。
(子供にゃ似合わん)
60年後に我が娘たちも、
JEAN PATOUの似合う女性になっているでしょうか?
(無理でしょう)
60~70年前の『JEAN PATOU』のローションを入手した。
(parfumならもっと嬉しいんだが)
Art Déco様式のボトルデザインで、
舶来品がまだ高嶺の花だった頃の品ですな。
(ああ、パリの香りが・・・)
どんな婦人のドレッサーに置かれていたのでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿