彦十女史と日曜ランチ、
ベタに雷門大提灯下で待ち合わせ。
人間観察楽し。
なんてったってココは浅草、
(マジ、ヤベェ)と、
思わず視線をそらさねばならぬピーポーも多し。
Exciting!!!
彦ちゃん現る。
さてナニを食うか?
お江戸で生まれ、花の東京育ちの彦十女史、
時代時代で評判の旨いモンなど、
遠の昔に胃の腑を通過済みさ。
やっぱ粋(すい)な彦ちゃんですからね。
『ゆたか』にしましょ。
日曜の真昼間、
とんかつと帆立フライとビールで乾杯!(豆助はお茶)
フライもんとビールの相性のいいことったら、
一気に精神が開放されますねぇ。
しっかり食って、そこそこ呑んでさ、
まぁ彦十女史では呑み足らなかったろーけど・・・
東京で生まれながら、
『花やしき』のロケットコースターを知らぬと言う彦、
そんな人生もったいないと、混雑承知で乗ってみた。
それなりのスピード感と、ガタつきからくる恐怖を楽しんだ。(と思う)
言問通り裏の花柳界をテクテク、
『ロッジ赤石』でウインナーコーヒーを飲みお開きとした。
(彦ちゃん、また行こーな)
彦十女史とメトロ入り口で別れ、
豆助と柳橋まで隅田川沿いを歩く。
曇天だけど、なんかいい気持ち。
花曇ってやつですね。
柳橋は憧れの地でして、
もう面影さえないない街だけど。(花柳界の)
ふと幸田文の『流れる』を想う。
現代版『イキのいい奴』、豆助と柳橋。
この後、駐車代金5,000円に泣きました。(銀座よりタケェーぞ!)
0 件のコメント:
コメントを投稿