2011年6月22日水曜日

ノバ・ボサ・ノバ

  

カミさんとタカラヅカに。

どこもかしこも節電モードですから、
東京宝塚劇場も御多分にもれずです。
マジ、頭やコメカミから滝のように滴ってるオヤジ汁に、
観劇以前に悲鳴を上げそうなアタシでした。
シャツの襟首から蒸気も上がっているし・・・・・(もわ~ん)

でも嬉しいねぇ~、
宝塚CLASSIC『ノバ・ボサ・ノバ』の名作舞台の再演だもんね。
前回観たのは轟悠さんがトップだった12年前、
それ以来、アタシにとっての演目ナンバーワンかもしれんなぁ。
(んーと、『エリザベート』も好いかな・・・)

開演と同時にグイグイ引き込まれる展開、 
前評判では聞いてはいたが、
天才・藤井 大介氏の演出はかなり斬新で驚いたぜ。
そのうえ音楽や効果音、照明や舞台装置までが、
前作までのソレをかるーく凌駕しちゃってるんだもん。(スッゲーぞ)

現在の星組トップ、『柚希 礼音』さんがかなり魅力的、
歌唱力、ダンス、演技、人気、間違いなく素晴らしい逸材ですぜ。

興味ない人は、まーったく興味ないでしょうけど・・・

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