新橋の『京味』で夕飯。
エビスビールと八寸で開幕し、
鯛、鮎、鱧、芋茎、松茸などなど、
名残と走りの水無月の献立です。
『雲丹を鯛骨のジュレで』
これ最高の美味でした。
友人たちと烏森で別れ、
独りでガード下のBARへ。
銀座と新橋、
お隣同士でまったく景色が違うんだよね。
アフター5の新橋は、
オヤジたちの楽園でありサンクチュアリでもあるんだぜ。
ハイボールで暑気払いを。
炭酸がノドから胃まで駆け落ちてゆく。
シュワシュワシュワシュワシュワ・・・・・・
なんと云う夏の宵、
こんなに幸せでいいのかしら?
とは思えど、
財布を開きゃ、
「あーあ」と、
ため息の帰り道。
(どないしょー)
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