2014年8月19日火曜日

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さようなら鰻さん。

来月のリベンジ血液検査に向けて、
コレステロール値の高いキミとはとーぶんお別れを。

これからは日々典座料理なボクん家になります。



この連休中での外食の〆はやっぱり鰻で。
っつーことで、
台東区は小島町の『やしま』に伺う。
浅草の『初小川』の流れを汲む店なのね。
今日は猛暑でしたから、待つ間(58分)に呑むビールの旨さったら。
突出しのみそ豆も江戸風で嬉しです。

昔付き合いのあった鰻屋に、
「脂の乗る冬が旬だから、夏に鰻は食うもんではないよ」と聞かされてはいました。
確かに数日前の『鰻なのにアナゴな鰻』のパッサパサなのもありましたし。

でもね、この店で食べれば「鰻って季節に関係ねぇぞ」と思えてしまうのだ。
まず驚くのはその肉厚でジューシーな質感だし、
良い意味での川魚特有の香ばしい芳香を感じるのだ。
んで、江戸らしくキリっとしたタレの仕上がりも極上なのね。

もーぅ、ベタ褒めよ。

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