二昔ぐらい前に、京都の『市原平兵衛商店』さんで購入した萩の箸を片方失くしてしまいましてね、観月用でしたので、「中秋の名月までには」と思い市原さんで再度購入してきました。箱は以前ので、中身だけは新品となりました。この箸で子芋に穴を開け、その穴から月を観る。我が家の芋名月はそんなんでございます。それと我が家は団子もあれば月餅もあり、今年はハイアットの『翡翠宮』製を。本日は十五夜(ちなみに十三夜は10月29日)だもの、満月に願いを無茶ぶりします。
♬くだらねぇと呟いて 醒めた面して歩くぅ
いつの日か 輝くだろぉ 今宵の月のように・・・・・・・
水面に映る月よりも、グラスの中の月世界。どーよ。(書斎にて)
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